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納得のいかない麻雀を打ったことが悔しい

第39期鳳凰位戦、A1リーグのB卓、並びに一年間応援いただきありがとうございました。降級ラインもちらつく中、残留できたことはほっとしているところです。
最終節でチョンボをしたことはふがいなさと申し訳さを思う一方、今回の見落としに自分のよる年には勝てないというのを感じるところでもあります。小島武夫も同じ道をたどっていたのだな…と考えました。
元々は鳳凰位の挑戦権を獲得すること…つまり、最終節で3位までに入ることを目的にしています。それができなかったことの悔しさがないわけではないですが、それ以上に1年を通して自分の納得のいかない麻雀を続けていたことに悔しさを感じています。
一方で、杉浦勘助ともう1年A1リーグで戦えたことはうれしく思っていますし、勘助自身も納得のいかない麻雀であったように思います。とはいえ、さらにもう1年A1という舞台で勘助と戦えることはモチベーションになっています。願うべきは来年の鳳凰位に私と勘助で挑戦…という次第です。

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