デビットカードを解約した時の記録
三菱UFJ-VISAデビットというデビットカードを先日解約しました。デビットカードに関することで記録しておきたい事と、解約時のやり取りの記録をnoteに書き留めます。
なお、2019年9月時点での三菱UFJデビットに関しての記録です。解約手続きに関しては、銀行によって異なる点があると思います。詳しくは、各自でご確認ください。
私自身の記録も兼ねているので、まずはデビットカードとクレジットカードの違いを簡単に書き留めます。
デビットカードは、カードを使用したら、基本その都度、すぐに銀行口座から使用金額が引き落とされます。
クレジットカードは、カードを使用したら、1か月分をまとめて、あとで請求され、1か月分の使用金額がまとめて引き落とされます。
デビットカードを作ったのは、クレジットカードを保有していなかったからです。現金よりは、支払いが簡単になりそうだと思いました。荷物も少なくて済みます。
ものすごくおおざっぱかもしれませんが、私は、日本国内では、デビットカードは、「クレジットカードと似た動作で現金払いをする」という感覚で使用しておりました。
海外では、海外旅行に行った先で、ATMから現地通貨を入手するために何度かデビットカードを使用しました。
その後、クレジットカードを作ることができ、デビットカードの使用頻度は低くなりました。
先日、登録していたメールアドレスに、「年会費ご請求のお知らせ」というメールが届きました。今年度は、年会費無料の優遇条件に満たなかったからです。簡単に言うと「利用金額が10万円以上」にはならなかったのです。
海外旅行はするので、現地通貨を調達する手段として残すことも検討しました。しかし、使用頻度を考えると、年会費を払ってまで保有することもないかと判断し、解約することにしました。
解約は、電話でする方法と三菱UFJ銀行の本支店で行う方法の２通りがあり、私は電話でお願いしました。電話を掛けたのは、平日の昼12時台。トータルで10分ほどでした。
以下、解約時のやり取り等の記録を書き留めます。
①デビットカードを手元に用意する。
私は、本人確認書類として提出したと記憶している運転免許証、ユーザーID、パスワード、カードを受け取った時の書類も用意。書類というのは、カードが郵送されてきた時にカードが添付されていた台紙。年会費請求月とか支払い口座とかが書いてありました。
念のため手元に準備していましたが、デビットカードだけで問題なし。住所を間違えないように、と思うなら、プラス免許証。
②デビットデスクに電話をする。
掛ける電話番号というのが、0570から始まる番号。つまり通話料が有料で、発信者＝私が通話料を負担することになります。本当は、固定電話から電話を掛けたかったのですが、持っていないのでスマホから。
③サービス番号「１」を選ぶ。
スマホから電話なので、「１」のキーをタッチします。
④選択メニュー「２」を選ぶ。
「２」は、カードの解約に関する問い合わせの番号。スマホからの電話なので、「２」のキーをタッチします。
⑤３分ほど待つ。
その間、「切らずにそのままお待ちください」のアナウンスと音楽が交互に流れてきていました。
⑥コール音がして、人が電話口に出てくる。
解約したいことを伝えます。
⑦契約者本人であるか、カードが手元にあるか、を尋ねてくる。
その後、本人確認のための質問を複数されます。３分ほどかかりました。
質問されたことは、カード番号、カードの有効期限、契約者である私の氏名をフルネームで、生年月日を西暦で、住所。以上だったと思います。
⑧再度、切らずに待つよう言われる。
音楽が流れてくる。これも3分ほどだったかと思います。
⑨電話口に⑥と同じ人が出てくる。
本人確認ができたことを言われます。
⑩解約の注意事項を説明される。
聞き覚えていることは以下の通りです。
a.解約の手続きが完了するのは、あと３～４営業日かかる。
b.もし、この３～４営業日にデビットカードを使用した場合は、解約のキャンセルという扱いになる。つまり、解約にならず、指定日に年会費が引き落としされ、契約続行となる。解約したければ、解約の電話を再度しなければならなくなる、ということ。
c.ICチップと磁気テープの部分にハサミを入れて破棄するようにする。
⑪簡単なお礼の言葉があり、通話終了。
聞かれると思っていた解約の理由とかは、私は聞かれませんでした。
以上です。
三菱ＵＦＪ銀行のデビットカードの詳しい内容はコチラ↓
問い合わせ先の電話番号はコチラ↓
退会（解約）方法についての詳細はコチラ↓
2019年9月時点での情報です。リンク切れの際はご容赦ください。
簡素な記録かもしれませんが、三菱UFJデビットカードを利用・解約する方の参考になれば幸いです。閲覧ありがとうございました。
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