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「まひる野」2020.9月号特集「歌壇の〈今〉を読む」

「まひる野」は毎年9月号に「歌壇の〈今〉を読む」と題する特集を組んでいます。これは結社外の優良歌集・歌書の書評特集です。対象は2019年5月~2020年4月に出版された歌集・歌書です。

今年は以下の14編を取り上げました。

千々和久幸歌集  『生きてはみたが』評   稲葉範子
大島史洋歌集   『どんぐり』評      大谷宥秀
三枝昂之歌集   『遅速あり』評      麻生由美
久々湊盈子歌集  『麻裳よし』評      米倉歩
花山多佳子歌集  『鳥影』評        今井恵子
桑原正紀歌集   『秋夜吟』評       大野景子
生沼義明歌集   『空間』評        後藤由紀恵
尾崎まゆみ著   『レダの靴を履いて』評  染野太朗
藤島秀憲歌集   『ミステリー』評     滝本賢太郎
齋藤芳生歌集   『花の渦』評       北山あさひ
小田鮎子歌集   『海、または迷路』評   宮田知子
石川美南歌集   『体内飛行』評      富田睦子
カン・ハンナ歌集 『まだまだです』評    立花開
小島なお歌集   『展開図』評       狩峰隆希

このなかより6編をnoteに転載します。
のこりの8編が読みたい方、つづきは誌面でお会いしましょう。