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ぽてぽて日記 #18「二作目完結」

猛威を振るい続けている新型コロナも、皆さんの努力のおかげで収まりつつあるようです。

その一方で、今までとは全く違う苦境に立たされている人もいることも事実です。

「出口戦略」と政府の偉い人は言いますが、実際に動いてくれるようになるまでには、あと何十年必要なんでしょうね。

さて、しばらく更新していなかったゲームの感想を!

*完結編ですみません*

やっぱり出てくれない全体回復

このゲームは敵が落していく術を書いた巻物を回収していくのですが、なかなか落としてくれませんでした。

「お地母」→「春菜」→「卑弥呼」

の順で回復量がアップしていくのですが、これがなかなか厳しい!

あとは、「石猿」という味方の防御力をアップしてくれる術。

これもなかなか出ませんでした。

このゲームはステータスを上げてから殴るゲームというのが分かったので、かなり苦戦しました。

術関係でいうと、「真名姫」という水タイプの最強技を手に入れる前にクリアしてしまいました……。

術も、世代が下るにつれ覚える早さも上がっていくのですが、それに甘んじて

「え? まだおぼえてないの!!???」

となること、多かった。

しかもラスボスの戦いで、4人中2人が卑弥呼と石猿を覚えずに突撃しているという……。

でも、なんとなく倒せたのでいいですよね!

ついでに言うと、「扇の指南書」も取り忘れているんですけど、いいですよね!

母を求めし子を斬る白刃

ラスボスは、なんと序盤から何かと話しかけてくれた黄川人君でした。

何度も挑んでも倒され、その度にセーブ&ロードを繰り返しました。

なにがきついかというと、「眠り」「封印」状態にしてくるというもの。

眠りはそのまま何もできませんし、封印は術が使えなくなります。

「仙酔酒」という、ステータスを回復してくれるものはあるにはあるのですが、それをしてしまうと、せっかく積んだ攻撃力や防御力が元に戻ってしまいます。

しかも、アイテムでステータス異常を防ぐ手立てもありません。

回復していってもよかったのですが、粘って粘って解除されるまで待ちました。

黄川君は初代主人公の母親である、お輪さんを取り込んでしまいました。

「母さん」

としきりに呼ぶ彼を切り捨てたのは、剣士の母子でした。

サブで戦っていたのも、弓取りの父子です

剣士の大業である源太両断殺を組み合わせて、二回殴りました。

しめて15000ダメージ

(正確には9999ダメージと5500ダメージ)

母親を呼び、消える間際まで母親を求めていた彼を親子で切り捨ててしまうのは一抹の寂寥感を覚えました

ここんところが、元教育畑の人間の性というところなんでしょうね


さて、次は何をしようかな!

援助金は私の創作物の印刷費に主に使用されます。 また、余裕があれば保護猫ちゃんにも使いたいなと思っています。よろしくお願いします。