2023-W12
2023/03/20
という言葉を上記noteで見かけた。民主化はプロセスも結果も玉石混合、という既知の事例を考えると的を得た例えに感じる…
野良のアマチュアも増えて、インターネットの情報ノイズは増えるんだろうな。どの職業にしてもプロフェッショナルを再定義する機会になりそう。
自己鍛錬の相手として対話したり物知り教師として色々質問したり、AIとの会話は楽しいだろうけどクリティカルシンキングし合う関係になれるんだろうか。現時点では「AIにとって解釈しやすいinputを人間が与えて、望む答えを手に入れる」プロンプトになっていると感じる。
2023/03/21
時間をつくって自発的に続けている好きな行為、を趣味と理解しているので個人的には「お金の対価で手に入るサービス」全般は趣味の範疇ではない。
カフェを好きなら自宅でも淹れたり、映画が好きなら監督・脚本・役者のファンになって原作を読んだり、スポーツ好きなら自身でしたり、は趣味になってる気がする。つまり、趣味は時間の使い方であってお金の使い方を指す言葉ではないはず。
自動車を運転している人すべてが車を趣味としているわけでもない。好きなものとの関わり方として、どれだけ上手くできるか試し続けるものを趣味と呼ぶんじゃないかと感じている。
お金を払って決まる「できること/できないこと」を趣味とする人もいるのでたまに話は合わないけど、プロに敬意を払いつつアマチュアとして楽しめるものがあると休日も楽しい。
2023/03/22
誰が観るんだ、と物珍しさを感じて鑑賞してしまった。自動車工業会の主催らしく、会話だけで40分ほど使っていた。参加者の大半は会社員らしきスーツ姿なとことは内輪イベントっぽい。
イベント目的としては車のファンを増やしたいらしいが、資源も人口も差し迫って有限な現代では「販売台数」はファンの指標にしづらい気がしている。空飛ぶクルマが販売されたら爆発的に売れそうだが…
業務目的を除いた場合、時間に比例して購買行動が増えているのか個人的には気になっている。「化石燃料を燃やして走る分、道中や寄り道を楽しむ」が燃費の良さと考えているので、自分のツーリングには大抵、食べ物の買い物がついて回る。
2023/03/24
高くて旨いは当然と見做されるが、安くて美味しいには浪漫がある。
高級さは均質である一方で破格の安さは想像が膨らむ、というのは確かにありそう。もし激安の民宿に泊まることになったらきっと、アカルイミライという映画に登場した宿を思い出す。
2023/03/25
何故か2日間連続で飲み会の予定を入れたが、そんなことは人生で数えられる程度しか無いな、と当日になって気づく。
会社勤めを続けて平日に飲む習慣なければ自然とそうなる気がしているが、社会人になって驚いたことの一つは月曜夜から飲み会している会社員が数多くいたこと。
職場の飲み会は月1ペースで十分かなーという気はしているが、自宅に帰りたくない人が多いんだろうか。高頻度に飲み会する場合、店選びは口コミに任せて片っ端攻めるのかな。都心には飲食店も会社員も飽和している気がするけど、繁華街のある地方都市も同じ感じなのかもしれない。
仕事帰りの飲み会は様々な呼び名がありそうだけど、懇親会・歓送迎会・納涼会・忘年会・新年会…、、口実が多すぎて節操ないな。。現代日本は祝日多すぎるけど、職場の飲み会文化に通じるものがありそう。
お酒を飲む仲の相手は選びたいし、口実なく飲みに行ける程度が個人的には理想。休日も一斉に(祝日として)休むより、長期休暇にまとめて生活を充実させたい。
リモートワークの次は週休3日制を目指したいところ。
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