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【自己紹介】

はじめまして、大阪在住のまひろと申します。

濃厚接触者になり自宅待機に。
何か新しいことにチャレンジしたいと思ってnoteを始めた新参者です。
よろしくお願いします。

【名前】まひろ
【年齢】30代半ば
【性別】女性
【職業】塾講師→事務
【資格】小学校教員免許、中高教員免許
    簿記2級、漢検2級
【勉強中資格】FP3級、webライター3級
【家族】夫(13歳上)息子(小2)娘(1歳)
【出身】大阪

目次
1、塾講師時代
2、初期流産と転職
3、ワーママの辛さ
4、自宅待機期間を経て分かったこと


1、塾講師時代の話

私は大学で小中高の教員免許を取り、先生になる気満々だったのですが、小中どちらも教えたい‼️という気持ちから正社員の塾講師を選択しました。
主に、中学受験コースの国語と社会を担当していました。
そこで当時主任だった旦那とも出会い、結婚しました。
【教える】という難しさ、【叱る】って何⁉️
【見守る】大切さ
など、今の育児に繋がる大切なところも学べた期間でもありました。

2、流産と転職

塾講師は昼出勤〜24時出社というのがよくあるパターンなんです。
だから家に着くのも深夜1時頃です。
となると生理不順はあるし低血圧やら糖尿病やらあんまり身体によくありません。
私もその影響かわかりませんが、結婚して直後妊娠がわかり、幸せ絶頂だった中で初期流産となり、気持ちはドン底へ
しかも大規模保護者会当日(休日出勤)に出血→救急車→入院となりました。

それからの2年間は塾講師をしながら自然妊娠を期待しましたが全く兆候が無いどころか生理不順が酷い。

それで思い切って事務職へ転向しました。
旦那も一緒に営業マンになってくれました。

するとその年に息子の妊娠がわかりました😭

転職は間違い無かったと思います。
でもどこか教師への憧れは捨てきれない感じもしました。


3、ワーママの辛さ

はっきり言って私がどうやって1日のスケジュールをやり繰りしてきたのか記憶に無いくらい大変でした。
でもその大変さや工夫した点をゆっくり紐解いていきながらまたnoteにまとめたいと思います。
ママの皆さん、お互い頑張りましょう❗️


4、自宅待機期間を経て分かったこと

時間は有限であるということ。
毎日慌しく過ぎていた時から一転、家から出られなくなったらいろいろ考えられました。
①外出出来なくても仕事に行かなくてもすぐに死なない。
②家族と長くゆっくり出来る時間は少ない。
③娘の成長をじっくり見られる。
④必死になって働かなくても楽しく仕事をして家族と心豊かに過ごせたら良いんじゃないのか。
⑤この世には仕事いっぱいあるぜ‼️
⑥貰った恩は倍返しで

ということでした。
コロナ禍ですっかりマイナスな気持ちでしたが、一旦リセットしてまた頑張ろうと思います。


こんな私ですが、今後は
塾講師時代の経験から【教育】【叱り方】
息子の育児経験から【育児】【習い事:ボルダリング】【絵本】
などを取り上げていきます。
良かったらまた遊びに来て下さい。
よろしくお願いします。

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