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通信制大学界隈あったけえなあって話

私は現在、日本大学通信教育部(通信制大学)に在籍している。

通信制大学での勉強は基本孤独だ。一人で教科書を読み、一人でレポートを作成し、一人でオンライン授業を受ける。対面授業はあるところはあるが、最近の情勢も相まってほとんど人と会うことはない。

そこで、私が大学に入学してまず始めにやったことがTwitterでの情報収集。

現代では、SNSを使えば対面せずとも人とコミュニケーションがとれる。これを使わない手はない。
私はかねてより憧れていた「#春から〇〇大」を発動する。

ただ、通信制大学で「#春から〇〇大」ってのもどうなん?と思ったのでこのハッシュタグは自粛。そのおかげか(?)何人かの先輩・同級生方にフォローしていただけた。

ちなみに、このアカウントはかつてプリコネ等のゲーム用アカウントとして使っていたものを再利用したもの。アニメアイコンがいきなり意識高そうなコーヒーミルのアイコンに変わり、「#春から〇〇大」をやりだしたので困惑した過去のクランメンバーの方々もいただろう。驚かせてしまって申し訳ない。新しいアカウント作ればよかったね。

こうして通信制大学での勉強をスタートした私は、課題やレポートの進捗をTwitterに報告するようになる。

「いいね」多くね?

Twitterの通信制大学界隈にいて感じたのが「いいね(ハート)」のような反応がかなり貰えるということ。
私のTwitter歴は結構長く、主にオタク界隈を中心に活動してきたのだが、こんなにポコポコ反応がつくのは初めてだった。

「だからどうした?」と思われるかもしれないが、SNSをする者にとって、この「いいね」という反応はかなり嬉しいものなのだ。「いいね」による心理的効果は麻薬的だと何処かの記事で読んだことがある。

話が逸れましたが、私はこの「いいね」から勉強を頑張るエネルギーを貰っています。
また、大学についての質問を投げかければ、丁寧に答えてくれる方も多いです。おかげでTwitterを初めてから大学側に質問は一度もしてません。いつもありがとうございます。
Twitterを眺めていると、本当にたくさんの方が通信制大学で学ばれていることが分かります。その方々の進捗ツイートを見て、日々自分を奮い立たせています。

何が言いたいかというと、皆さんの「いいね」のような反応から、機械的ではない「あたたかさ」を感じているということです。
比較的年齢層が高いからなのか、この界隈は本当に居心地が良いです。
通信制大学で学ばれている皆さんが目標達成できることを願っています。

P.S.
「です・ます調」と「だ・である調」が混ざってしまう文体をどうにかしたい。


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