え?そんなことある?なアメリカ医療現場
Aloha!
おっちょこ国際看護師Mitsukiです。
今日は「え?そんなことある?」なアメリカ医療現場の話。
先日日本で働くナース友達と話しててちらりと話した話にかなり驚かれて。
私もハワイで働き始めて
「え?そんなこと起こる?」
に慣れすぎているのか(笑)
若干感覚が麻痺してきているので、ちょっと記念に残しておこうと思います。
今日は「ベッド」の話。
私はSNF(通称スニフ)で働いているのですがそのベッドのほとんどが
上がらないベッドなんです。
頭の上げ下げと、足の上げ下げのみ。
日本で習ったように体位変換やケアの時に腰を守るためにベッドはいい高さまであげるのが常識なんだけど、ないんです。
そういえば働き始めて最初の方ベッドのコントローラーにベッドをあげるサインがなかったから、もしやくるくる手動で回すやつか?と思い探そうとしたらエイドさんに
「あがらないよ!」と言われました。
ベッドのそばに椅子が置いてあると嬉しくなります。
派遣されている施設が古いからなのか?
改めて考えると本当に身体に良くない。
出来ることは自分の足腰を鍛えること、ですね。
ハイキングに励むことにしよう。
No Rain, No Rainbow.
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