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40歳は”オバサン”なのか?3つの視点から考える。

”40歳であっても自分次第”

【この記事でわかること】
・容姿はある程度自由自在
・物の考え方次第で老ける
・オバサンと思ったらオバサン



私が学生を卒業してアパレル業界に就職した頃。
40代くらいの先輩方も多くいるその会社では、「もれなく全員」が素敵な人でした。

若かった私は、衝撃を受けて「こんな綺麗な年の重ね方があるんだ」と驚いたのを今でも覚えています。
そこから長年のキャリアを経ていく中でわかったこと。
そして、「40歳を超えても老けない女性」になる秘訣を提供したいと思います。

1:容姿はある程度自由自在である。
いきなり整形手術を勧めているのではありませんよ笑
昨今では、「多様化」というものが浸透しており、皆んなそれぞれ個性でいいよね!というのがやっと日本にも導入(?)されてきましたね

2:物の考え方次第で老ける
「私なんて・・・」「もうオバさんだしな」
そんな言葉は絶対に封印しましょう!

人が発する言葉の力は強烈です。
言霊という言葉がある通り、言葉には魂があるのでその通りになってしまいます。

3:オバさんと思ったらオバさん
要するに年齢は関係ないと言うことです。
日本人は「何歳か」と言うことに非常に敏感でありますが、体力的な年齢の影響はあったとしても、マインドがその人を造ります。

オバさんの定義ってんなんですか?
どうでも良い部屋着を着て、髪の毛ボサボサのまま自宅にこもってる人ですか?
それとも、安売りの品物を血眼で選ぶ姿ですか?
単純に自分が思っている年齢ですか?

オバさんと思うのは自分次第。
他人が決めるオバさんは、その人の価値観なだけです。

オバさん=老けた=終わった
と思わずに、自己研鑽をしていきましょう。

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