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Road to Tokyo Dome
オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドームの最速先行受付があり、6日に当落発表がありました。
自分はスタンド席を第1希望にして、1枚申し込み、当選しました。
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スタンド席第1希望の1枚出しが効いたのかなと思っています(この出し方で外している方もお見かけしたのでそれでも運はあるでしょう)。この日を大きなモチベーションにしているので、めちゃめちゃ嬉しいです。走り回りたい気分です。ただ、僕の想定しているよりも遥かに多く落選の報告がX(旧Twitter)上で見られ、なんだか申し訳ないような気分もします。
自分はリトルトゥース歴現在4年半程で古参とは到底言えないくらいのリスナーですが、自分よりも遥かに昔から聞いているリスナーさん、何度もメールを読まれている職人リスナーさんでさえ大半が落選しているという事実がちょっと信じられないですね。チケット運にはそこそこ自信がある僕ですが、これを見るとなぜ自分が…と思ってしまいます。この1枚は本当に大切な1枚です。
有志の方のツイートのアンケートではおおよそ当選倍率が7倍程度のようです(かなりの数母数が取れているのでそこそこ当てになる数字だと思います)。アリーナとスタンドは丁度半々程度。申し込み数もある程度絞っているような感じがします。アリーナはほとんど売っていて、スタンドはアリーナと同数程度だとすると、多分スタンドはまだまだ入りそうです。これは根拠のない予想ですが、アリーナ席は多くても10000席程度なので、同数スタンドを売ったとしても、少なくとも多分スタンド20000席くらいはこれから売る分としてあるのではないでしょうか。
ただ、これだけ余裕があるという予測をしても尚、申し込み数に座席数は追いついていないのかなと思います。最速先行の申し込み数は分かりませんが、反響などを見てもおそらく東京ドームのキャパには収まらなさそうです。45000ジャストって本当に理想論というか、リトルトゥースを舐めるなということですね。2次先行以降でなるべく多くのリトルトゥースの方が座席を確保できることを切に祈っています。
リトルトゥース友達のいない僕ですが、自分のできる範囲で宣伝活動をしました。もちろんステッカーは初回の5万枚配布のタイミングで東京ドームへ貰いに行きましたし、宣伝Tシャツも買いました。市川大野駅前の看板が設置された直後のタイミングでは、武蔵野線車内から動画を撮影してXに投稿したり、東京ドームでの巨人戦後のグラウンド解放イベントでエキサイトシート横の広告の隣で宣伝Tシャツを着て写真を撮ったり(これはやっている人少ないと思います!)もしました。ただ、僕よりも熱心に宣伝活動をして落選してしまった方も多くいらっしゃって、その方の投稿を見ると胸が痛くなります。なんとか、機会に恵まれてほしい。
武蔵野線車内から、看板見えました!#annkw #オードリーANN東京ドーム pic.twitter.com/4gtlr4kGDu
— Mahi (@ProfessorFjord4) June 27, 2023
試合後のグラウンド開放イベントで真っ先にここに行きました、45000ジャスト祈願!#annkw #オードリーANN東京ドーム pic.twitter.com/h9X6m3tPRG
— Mahi (@ProfessorFjord4) October 1, 2023
僕がオードリーのオールナイトニッポンを聴き始めたのは武道館公演の後の2019年4月。大学受験に失敗して予備校生活が始まり、1年後の入試に向けて途方もない日々に飽き飽きしながら何か退屈を紛らわすコンテンツを探していたところ、ラジオに出会い、オードリーのオールナイトニッポンに出会いました。丁度春日さんがモニタリングでプロポーズをしたタイミングで、その祝福ムードにほっこりした直後、例のFRIDAYの件があり、どうなることかと思った次の放送がとんでもなく面白く、そこからすっかりハマりました。ラジオに支えられ、大学受験を無事に終えることができ、その後もずっと聞いています。
オードリーのオールナイトニッポンの番組イベントは武道館ぶり。僕にとってはファン歴5年にして初めての番組イベントです。しかも日程が都合よく卒論提出直後の日曜日と、これは行かなきゃいけない、この日のために頑張らなければいけないと思わざるを得ないような日程。しかも番組史上最大の規模。オードリーさんにとっても最大の挑戦を、目の前で見ない訳にはいかない。これは僕だけではなく、大半のリトルトゥースの方が感じていることでしょう。先日の放送でこのラジオが生活の一部になっている人たちのメールがありましたが、ほとんどのリスナーの生活の一部になっているのは間違いありません。
だからこそ、45000というキャパでさえ小さくなってしまう。若林さんとしてはリトルトゥース全員で東京ドーム公演を成功させたい。しかし、東京ドームへ行きたいリトルトゥースはおそらく45000という数字には到底収まりそうにない。この状況を、どうするのでしょうか。「Road to Tokyo Dome」これはオードリーさんだけではなく、リトルトゥースのお話でもあります。
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