ミスiD2022とイカゲームが似てると思った

こんばんは。岡田万葉です。現在私はミスiD2022に出場しており、先日書類選考に通過することができました。一旦、一安心した私ですが、私自身がミスiD2022に出場してて感じたのは「なんか、、イカゲームに似てる、、！？！？」という感覚。そもそもイカゲームってなんやねん、ミスiD2022ってなんやねん、ってところから、私なりの気づきをまとめてみたいなと思います。

イカゲームとは

Netflixオリジナルで配信されている韓国ドラマです。公開から26日で視聴世帯数が1億1100万を超えているらしく、Netflix史上最高の記録を作ったいわば大ヒット作品。借金を抱えた人間たちが莫大な賞金を得るために挑戦するデスゲームです。ハラハラドキドキの展開に釘付けになり、私も一気見してしまいました。

ミスiD2022とは

下記文章が一番分かりやすいと思うので、引用させていただきます。個性の原石を見つける、多様で多彩な女の子が集まったオーディションです。

よくあるモデルやグラビアや雑誌の冠オーディションとはまったく違う、今までにないタイプの女の子、ジャンルを超越した女の子を探し世に出そうという、個性派女子のための講談社主催のオーディション。過去のオーディションでは、玉城ティナや金子理江を輩出している。https://lp.cheerz.cz/cheer/missid_startdash2022_result.html

どこが似ているのか

イカゲームと似ているところを語っていきたいとおもいますが、その前に言っておきたいこと。参加者の背景感や企画が似ているとかそういうことではありません。そして、否定するような意味で書いてないので、その点だけご留意して読んでください。

私が似てると思ったのは、「何かを目指して、自分の時間と労力をかけて挑戦すること」そして「必ず敗者がいること」。

まず、ミスiD2022はスタートダッシュイベントというものがあり、そのイベントで一定の枠の上位10人は問答無用で次のイベントに参加できます。たくさんの出場者が、それぞれの枠の10位以内に入るべく、必死に配信をしてきたと思います。

そこには血と涙と汗抜きでは語れない、それぞれの想いや情熱が溢れた配信だなぁと思いました。（もちろん、私自身も血と汗と涙、時間と労力を使って配信をしたので、スタートダッシュイベント内最後の配信では号泣してしまいました、、）形は違えど、イカゲームでも参加者が自分の全てを懸けてゲームに参加します。それぞれの想いやドラマに感動し、ハラハラドキドキさせられたあの感情と一致するな、と思いました。

ミスiD2022では昨日まで2日間、復活戦というものが行われていましたが、その復活戦に関しても同じです。そこには数々のドラマやストーリーがあり、それぞれの想いがこもりすぎた配信を見ていて、同じく喜怒哀楽している自分がいました。

そして、イベントとイカゲームの共通点はもう1つあります。それは、必ず敗者がいること。私もスタートダッシュイベントでは敗者です。これからも敗者になる可能性は十分にあります。どんなに頑張っても、報われない可能性がある。どんなに自分の個性が伝えられたとしても、それがミスiD2022に受け入れられない可能性がある。

これがミスiD2022であり、イカゲームとの共通項。現実は厳しいな、と思う今日この頃です。

出場して思うこと

でも、ミスiD2022に出場していろんな気づきもたりました。応援する、されるってすごいことなんだなぁ、っていう当たり前のことを噛み締めたり、配信の仕方にもがき苦しんで泣いたり。視聴者さんからダメ出しされて凹んだり、応援されること、自分の配信を見てくれる人がいることに嬉しくて泣いたり。（だいたい泣いてるっぽい発言ですが別に泣き虫ではない）

私は私らしく最後まで戦いたいと思っているし、出場している皆さんも同じく、自分らしく戦い抜いてほしいなぁ、と思っています。（誰目線って感じはありますが、本当に一緒に戦う同志なので、正々堂々と戦いたいなと思ってます）

そして何より、自分との戦いにだけは負けたくないな、って思ってます。「やりきれなかった」「もっとこうすればよかった」「あの時こうしていれば」なんて後悔が残らないように、このオーディションを全うしたいです！

というわけで、最近思ったことと私の意思表明、的なまとめになってしまいましたが。最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

11月上旬からオンライン面接です。悔いの残らぬよう頑張ります！Twitterでいろいろ発信してますので、もし宜しければフォローしていただけますと嬉しいです！

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