まみ先生ってどんな人？？

【基本的なスペック】

名前：近江麻未（おおみまみ）

●1987年生まれの卯年
●A型
●大阪在住
●６歳と２歳の４歳差姉妹のママです
●現職→MR(フルタイム勤務のワーママ)
●保有資格：社会福祉士、保育士、調剤薬局事務
●好きなこと：スタバ、読書、運転、ディズニー

生まれてこの方、関西から出たことがない
生まれも育ちも大阪のコテコテの関西人です。
でも関西弁をうまく話せません（笑）

大学は立命館大学産業社会学部人間福祉学科に通い、
福祉、特に障害児福祉を専攻していました。

家庭環境的に裕福な家庭ではなかったことから、
立命館大学に入ることを反対されたのですが、
どうしても社会福祉士の国家資格を取得したい！
そして立命館大学に通いたい！と
大学費用は自分で払うからと親を説得し、
バイトに明け暮れ、勉強もそこそこ頑張り、
返済不要の奨学金を勝ち取りました。

この頃からおそらく、
やりたいこと・決めたことはやり抜きたい人
だったのでしょう（笑）

そして障害児福祉を学んでいく中で、
保育士資格も欲しいと思い、独学で取得。
それほどまでに福祉に興味をもっていたにも関わらず、、、

就職活動の際に福祉業界の賃金の低さに衝撃を受け💦

「こんなの働いても遊べないじゃん！！」
「もっとお給料高いところで働くのが良いよな…」

となりお給料もそこそこ良く、
仕事しながら医療の知識を身につけることが
できると知って製薬業界に就職！！

新卒から今現在まで、製薬業界でずっと働いています♪

そして２６歳の頃結婚、
２８歳で長女出産、
３２歳で次女出産をし
今は４歳差姉妹を育てながら
フルタイム勤務でワーママをしています。

実は会社員とベビーマッサージの先生以外にも
《オンラインビジネスサポート》
として秘書的なお仕事もしています♡

今もなおフルタイム勤務でワーママをしていますが、
それまでにいろんな経験をしています。

長女出産までに３回流産をしていて、
不育症の診断も受けています。
あの時は本当に辛かった・・・。。。

・なぜ私ばかり・・・
・私前世で徳を積んでこなかったのだろうか・・・
・私はママにはなれないのか・・・

とくる日もくる日もネガティブに過ごしていた日々。
仕事もやりたい領域（がん領域）のお薬を
扱いたいという強い思いがあり、
転職もしていたのですが、
なかなかこちらも成果が出ず、
心はズタボロ状態に。。

・死んでしまいたい
・なんで生きてるのかわからない

こんな思いで過ごしていた中、
なんとか４回目の正直で長女となる子が
お腹で育ち始め喜んだのも束の間。

上司に妊娠のことを報告すると
パワハラ・マタハラに遭うはめに。

でもこの子を守れるのは私しかいないと
なんとか耐え抜き、長女出産し産休育休を取得。

育休中は人と話せないことが辛く、
毎日のように支援センターに行き、
ママ友さんとお話しをしたり、
イベントがあると参加する日々を送っていました。

特にベビーマッサージとリトミックは
争奪戦のところが多く、
必死に予約を取っていたのを今思い出しました（笑）

長女生後８ヶ月の時に職場復帰したのも束の間、
パワハラ・マタハラは継続していて、
その職場を離れることを決意し、また転職。

なぜなら…

この仕事絶対に辞めたくなかったのです！！

私には明日命の終わりを迎えてしまうかもしれない方に
生きる希望を与えたいと思って、
しんどくても辛くてもやってきたからなのです。

そしてこの業界で私が携わっている領域では
キャリアを積んで行きたくても
結婚・出産した女性は難しいと
断念される方をたくさん見てきました。

でも本当にやりたいことを結婚・出産という
喜ばしいライフイベントを迎えただけで
辞めるのはおかしいとずっと思ってきたため、
後輩がそんな運命を辿らなくても良いように
道を開きたいと常日頃思っていたので、
辞めたくなかったのです！！

だけれども・・・
子どもがいると転職活動も本当に大変で💦

でもこれまでやってきたこと、
「子どもがいても絶対にやり遂げます！」
という強い意志を見せ、評価してもらい
現在の会社でお世話になっているところ。

平和に仕事も家庭も両立でき、
そろそろ２人目も良いかなと思った
タイミングで来てくれたのが次女。

つわりや、その他諸々の事情があり、
妊娠５ヶ月で早めに産休に入ることに
。（会社側の配慮も含まれている）

長女の時はパワハラ・マタハラで
マタニティーライフを楽しむことができなかったので
「よし、これからは産休・育休期間を楽しめるぞ〜！！」と思った矢先。。

新型コロナウイルス感染症が流行し緊急事態宣言発令。

その後は引きこもりの生活で・・・
プレママ教室などは全て廃止。

全然何も楽しめないマタニティーライフとなり、
ホルモンバランスの変化もあり、
とにかく気分が乗らず、半分鬱状態に💦

何もしていないのに、気付いたら涙が流れる・・・
というくらいの精神状態になってました。。

産後ももちろん、コロナウイルスのせいで
外出もできず、引きこもりに近い生活を送ってました。

人と話すことができないことが
こんなに苦痛だとは思わなかったな（涙）

そんな中でInstagramなどのSNSを徘徊していると、
我が子を綺麗に撮影できる
【スマホグラファー講座を発見！！】

次女においては
お宮参りやお食い初めのお写真なども
最低限でしかできず、
支援センターに行くことも
普通におでかけに行くこともできなかったため
全然写真がない💦

コロナウイルスがいつ収束するかもわからない
ってことはいつまでも次女の写真は増えない。。。

長女と比較しても可哀想だし、
私自身が納得行かず、
悩みに悩んで意を決して受講を決意し
チャレンジしました！！

様々な壁にぶつかりながら
MPA認定のスマホグラファーになれました✨

そしてこのスマホグラファーの師匠がなんと、
ベビーマッサージの先生をしているとのこと！！

話を聞いてみると資格取得できる上に
自由な働き方ができるとのことで、チャレンジ開始♫

というのも長女が今６歳、年長なのです。
つまり来年度小学校入学なのです。
世間一般でいう「小一の壁」にぶち当たるのです。

製薬会社の営業マンのお仕事はみなし労働制なので、
就業時間はあってないようなもの。

この仕事も情熱を持って天職だと思っているけれど、
学童保育の問題などいろんな環境要因も含まれて
必ずしも継続して働くことができるという保証もない。

だったら、
「臨機応変に働ける働き方を知ってみよう！」
ということで学び始めたのです。

そして振り返ると長女の時に経験した
ベビーマッサージは親の私の方が、
楽しめていたなと思うことだったので、
この楽しさを多くのママさんに知っていただける
チャンスがあるのは嬉しい♡となったのです！！

またコロナ禍での妊娠・出産を経験した私だからこそ、
プレママさんやママさんの気持ちに
寄り添えることもあるのかなと思っています★

ちなみにスマホグラファーの資格も
ベビーマッサージの先生の資格も
家族などには何にも話をせず、チャレンジしています。

だって話したところで、
『私の人生だから私が決める！』と
聞く耳を持たないだろうと
周囲の人は思っていると思うし、
人に指図されるなんて私が無理なので（笑）

『自分のやりたいことを我慢せず、
自分の人生を自分の意思で歩いていきたい』
こんな想いでずっと生きているまみ先生です♡

プライベートでは

○読書
○スタバ
○車の運転
○ディズニー

が好き♡

という取り止めもない自己紹介ですが、
深いお話が聞きたい方は

○無料お話し会
○レッスン
○資格取得講座

などで、是非たくさんお話しましょう！！

こんなまみ先生ですが、よろしくお願い致します💕