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「学生団体BohNo」彼女のNext Stepとは?

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100人インタビュー企画スタート!
Mahal.KitaQは、”挑戦者にあたたかい世界を創る”というビジョンを掲げています。

そこで、
挑戦し続ける学生さんにインタビューするという企画を始めました🌟
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今回は、学生団体BohNoで挑戦し続ける池元さんにお話をお伺いしました!

【紹介】
立命館大学2年生
食マネジメント学部食マネジメント学科
池元優妃奈さん
学生団体BohNo(ボーノ)代表

わたし自身、大学入学前から【食】にめちゃくちゃ興味があって「食を通して何か活動したい」ということで、BohNoを見つけて入りました!今までの自分にはなかった考え方や、自分の中でも成長できた部分がたくさんあって、それを「もっとわたしがつないでいきたい!」と思い、現在代表を務めています。

ーBohNoはどういった活動をしていますか
①食育
②食品ロス削減
③商品開発
の3つの軸で活動しています。

たとえば、わたしたちBohNoのメンバーは滋賀県にあるキャンパスに通ってるのですが、滋賀県で採れたメロンを使って商品開発をしています🍈

おいしさは変わらず食べることはできるのに、形がきれいでなかったりなどで出荷基準をクリアしておらず普通に販売できないメロンは冷凍されてしまうんです。😢

そこで、地域おこしの一環として、
その冷凍メロンをおいしくなるようにアレンジして
地域のお祭りで大学生が販売する活動を行っています!

また、メロンは冷凍すると
どうしても甘味が落ちて瓜っぽくなってしまうのですが、、

おいしく食べられるようにわたしたちボーノの手でアレンジすることで「おいしくないから捨てる」という考え方を少しでも減らそうという想いもあります💪


ー池元さんはいつから【食】に興味が湧いたのですか

おそらく中学生頃かと思うのですが、、
とある番組で百貨店のバイヤーさんの特集を観たんです👀

その時に「こういう職業があるんや!!」ということを知って。
「【食】って身近なのに知らない職業がたくさんあるんだ!」と感じ、食の世界に興味を持ちました😆

ーBohNoに入ったきっかけを教えてください。
BohNoの存在を知ったのは入学後です。
「食品ロスと食育と商品開発をしてる団体がある」と聞いて
自分もちょっとやってみようかな、という気持ちで入りました!

大学に入学したばかりの頃は
就職したい業界もとくに決めていたわけでもなく、
ただただ、興味があるから食について何か学べたらいいな〜みたいな。ちょっとふわっとした気持ちで学部を選んだんです😂

BohNoの存在を知って入った頃も同じで、
最初は「何かこれがやりたいっていうよりは何か活動できたらいいかな?」という気持ちだったんですが、活動をしていくうちに自分のやりたいこともわかってきて、そこから熱中して活動してきました。

今現在も活動が楽しくて自分のやりたいことができてることにやりがいを感じるというか、日々楽しさを実感してます😆

ー頑張っててよかったなって思う瞬間はありますか。
食育のお話をよく地域の子どもたちにするんですが、
「子どもたちの笑顔」が結構やりがいにつながっている気がします✨

わたしたちBohNoの取り組む食育は
栄養のことやお箸の持ち方のようなマナーではなく、
「【食】という身近なものを通して
SDGsのような社会問題につなげること」を意識しています😊

SDGsのような小学生低学年の子たちには難しい問題も
伝え方を工夫することで

「そうやったんやー」とか
「すごーい!!」とかで喜んでくれたりするんです。

そういうリアクションをみると
ちゃんと理解できてるなって感じることができて、
やっててよかったなーとか思うことがめちゃくちゃあります💪🔥

ー池元さんのその熱量ってどこから湧いてくるんですか?
BohNoの活動では毎回
「相手だけじゃなくて、自分も成長できてるな。」
という部分がたっくさんあるんです!!!

わたしの場合はそういったところに
やりがいを感じて熱量につながっています😊

加えて、
自分たちで、しかも学生だけで運営してるので、
自分のやったことが結果として現れるというか、、
「自分のやったことが目に見えて出る」
っていうのがモチベにつながっています!

あともうひとつ、
先輩方から代々受け継いできたことがあって。
わたしが1回生の時から先輩方がめちゃくちゃ褒めてくださったり、一人一人に仕事を与えてくださったりしたのですが、ただのいちメンバーじゃなくて「全員が必要不可欠」っていうことを感じることができる!というのをBohNoでは大切にしています。

わたし自身、代表になり、先輩の想いを受け継いできているので、
「全員がやりがいをもって活動できるようにすること」はかなり意識してて。

「自分の仕事があるということをメンバー全員に意識してもらえる」ように運営できるよう気をつけてます🔥

ー池元さんのNext Actionを教えてください。
わたし個人としては
「周囲の刺激になる人、一緒にいて刺激をもらえると思ってもらう人になりたい」って想いがあります!

BohNoの代表をやろうと思ったきっかけの一つでもあるんですけど、
わたし自身そもそも活動的に取り組んだりのがめちゃくちゃ好きで
「大学生なのにこんだけできるんや」とか
「こんだけアクティブにいられるんだ」って
そういうわたしの姿を見て、BohNoの活動に関わる地域の子どもや周囲の人にも
「自分でもなにかできるんだ」といった希望を持ってほしいです💪

社会人の方にも大学生でここまでできるんやって思わせたいです(笑)
わたしの行動力や活動を見てもらって、
少しでも社会の刺激になれる存在になれたらいいなって
普段からめちゃくちゃ思ってます👀

BohNoとしては2つあるんですけど、

まず団体の代表として
新しくBohNoに入ってくれたメンバーとかがやりがいもって
楽しく活動できるように親睦を深められるようにしたいです。

定期的に団体内でみんなで仲良くなれるような企画をしていきたいです。
「仲良い友達となら、どんな活動も楽しい」っていう輪を広げていけたら良いなと思っています。😊

2つ目は大学生向けに食育イベントの企画を考えています。

今は小学生を中心に小さい子向けが多いのですが、
イベントでお呼びいただく際に、大人も知っておきたい!というお声をよく頂くんです。

「子供だけじゃなくて、大学生にも伝えられたらもっといいよ。」と言っていただく機会や意見をもらうこともめちゃくちゃ多いので、自分たちの周りの学生だけじゃなくて同世代にも食を通じた想いを伝えられるような団体にしていきたいです!!

「学生団体BohNo」の活動をもっと見たい!
という学生さんは、ぜひこちらのInstagramからご相談ください💁

▼公式インスタグラムはこちら
bohno.cafe
学生団体BohNoで挑戦し続ける池元さんのインタビューでした!
池元さんありがとうございます!🌟

マハキタ広報部では、学生さんインタビュー100人を目指しています!🔥
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