見出し画像

「映像制作集団ロマンダム」彼女・彼らのNext Stepとは?

*********************************
100人インタビュー企画スタート!
Mahal.KitaQは、”挑戦者にあたたかい世界を創る”というビジョンを掲げています。

そこで、
挑戦し続ける学生さんにインタビューするという企画を始めました🌟
*********************************
第8弾は、映像制作集団ロマンダムで挑戦し続ける
三宮さん・鈴木さんにお話をお伺いしました。

【紹介】
三宮さん・鈴木さん
北九州市立大学
映像制作集団ロマンダムの会長・副会長

ー活動内容を教えて下さい!
主な活動として、大学の文化祭に向けて作品を制作しています。
この春に、1年生が20人ほど入り、現在は約40人で活動をしています!🌱
メンバーは、映画だけでなく、映像に興味がある学生がほとんどです。

ー何分くらいの映像を制作しているのですか?
映画によるのですが、今回は15分の映像を制作して、企画から、カメラワーク・編集まですべて自分たちで行っています!✏

1本制作するのにだいたい企画から完成まで、
最低3か月から4か月ほどかけています📹

ー入ったきっかけを教えて下さい!

(鈴木さん)
もともと中学の時から映画をたくさん見るようになり、高校でも映画をつくる部活に入っていました!

大学に入り、映像制作のサークルがあると聞いたので、自然な流れで入りました!

(三宮さん)
わたしは「映画を観るのが好き」というよりかは、
もともと高校の時に演劇をやっていた経験から、
演じるだけでなく、1から作り出す過程も楽しそうだなと思い、入りました!

ー活動の中で、嬉しかったことを教えて下さい!

(鈴木さん)
イチから自分たちでつくるという経験は、とても貴重だと思っています!🌟なかなか映画を大人数でつくる機会は他にない経験だと感じています。

みんなで考えたアイデアが映画になって表現が出来たことが嬉しいですし、演者のときは、いい演技ができたときに喜びを感じますね。

なんといっても映像を公開して、お客様から感想を頂いたときは
「作品を作って本当に良かった!」と思います!

(三宮さん)
撮影期間中は、時間がタイトなので夜遅くまで行うときもあるのですが、その時にメンバー同士でお互いに励まし合いながら撮影したり、撮影が終った後に、メンバー達と食事に行ったりする時間が好きです。🍚

作品作りを通して、みんなとの絆を深められることがとても嬉しいです!

(撮影以外でも、メンバーで食事をすることもよくあるそう)

ー活動の中で、大変なことを教えて下さい。

メンバーが多いことは嬉しいのですが、
その分、みんなの意見を取り入れることが難しいです

今までは複数チームに分かれて制作していたのですが、今回はあえて「全員」で一つの作品を制作しています。その分、対立や妥協もあるのですが、大人数で1つの作品を作っているという経験はメンバーの今後の大きな糧になると思っています。💪🔥

その他にも、映像制作において、ロケ地の下見から交渉、役者の日程調整などすべて行っているため、それらの調整が大変です!💦

(ときにはこんな場所で撮影することも)

ーNext Stepを教えて下さい!

(三宮さん)
サークルにおいては、学内だけでなく、学外のコンテストにも
ロマンダムが制作した映像を出したいなと考えています。

個人的には、サークル活動を通して学んだ、チームづくりや大人数をまとめる力を今後活かしていきたいです!作品を制作するだけでなく、ロマンダムで会長も務めさせていただき、1つのチームを作るという経験をこれからも積んでいきたいです。🌈

(鈴木さん)
個人的に将来は、映像を作る仕事に就きたいです。
ロマンダムでやっている大人数で1つの物を作り上げるという経験は、自分にとって間違いなく力になると思います。😊

▼映像制作集団ロマンダムのInstagramはこちらです@kitaqromandom

マハキタ広報部では、学生さんインタビュー100人を目指しています!🔥
「インタビューしてほしい!こんなことを頑張っている!」という方もぜひぜひDMからお問い合わせください!😊

2024年夏こそは、何か頑張りたい!という方、
就活や留学相談をInstagramのDMから受け付けています!🌱

◆マハキタのInstagramはこちらです
mahal.kita


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?