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HSP/HSS型HSE以外の問題点について(1)

HSP/HSS型HSEのみなさん、こんばんは。

春らしくなってきた!と喜ばしい反面、花粉でくしゃみ鼻水に悩まされる時期になってきました。
マスクで頬から顎がガサガサなところに加えて鼻の周りもガサガサになりそうです。

さて、タイトルにあります、HSP(HSS型HSE)以外の自身の問題点について、前々からのこと、最近重ねて思うことなどについての記事になります。

色々書いていたらめちゃくちゃ長くなってしまい、まだ終わらないので分割して投稿することにします。


私は恐らく、醜形恐怖症(身体醜形障害)と思われます。誰にも言ったことはありません。ここに今初めて書きました。

診断がついている訳ではないですが、醜形恐怖の症状と、自分が感じていたことが一致したため、きっとそうなんだろうと思ったからです。

主に、
身体の毛深さ
体型
アトピー跡(毛穴)
目つき
面長

これらのコンプレックスとなる点を、幼少期から母親に色々言われてきたこと、子供時代に周囲からバカにされたことなど、HSP気質のためからなのか、ずーーーっとずーーーっと、真に受けて気にしてきました。

ちょっと「イグアナの娘」みたいな感じかもしれません。

小学生の頃クラスの子や友達にバカにされたことより、母親からのことがかなり呪いのようになっています。

アトピーは生まれつきで、検査では痒さが普通の人の何万倍だかの数値が出ていて、いつも身体にカサブタがある状態、いつも掻いていました。

それを、人前では「見ているだけで可哀想」と言っているものの、私に対しては「汚い」「こんなんじゃ男の子に好かれない」など子供にはかなりキツいことを何度も言われていました。
どうにもできないですね。言い返すこともできないし、言い返しても改善される訳でもなく。

ただ心に傷が残るだけ。
成長して、少しずつ体質が変わったり症状が軽くなってきても、心の傷の深さは変わらない。

毛深さについても同じ。

私の中では、脱毛で結構軽くできるコンプレックスだと思っていましたが、家庭の事情とHSPならでは(?)の一つの会社で仕事が続かない→低収入のまま が故、脱毛にお金をかけられませんでした。

コンプレックスと向き合えず今まで来て、
こんなご時世だからこそ、と言うのは相応しくないですが、、

去年の誕生日、色々なことを考えて、人生をより良くするためには、コンプレックスとも向き合おうと心に決めました。

当初は、お金はかかるけど転職して手取りが少し増えた分で地道に無理のない範囲で医療レーザー脱毛に通おうと思いました。
が、コロナで結局給料が減ってしまい…。

一度も行けないまま時間だけが過ぎてゆき…

そんな中、1万円位の脱毛機でもそれなりに効果はあると知人からの情報を得ました。
HSP気質のせいか、決断できないために1ヶ月以上悩みに悩んで、去年の10万円給付があったおかげと、人付き合いが減ったことから、ちょだけ余裕がある時期&イライラが募っていたので、思い切って購入してみました。

【結論】

もっと早く買えば良かった!!


全てが解決した訳ではないけれど、以前と比べると変化があり、率直に嬉しく思います。

時間がかかることなので、継続してがんばろうと思います。




次の話はまた今度。

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