気分が沈んでいるときのバロメーター
HSP/HSS型HSEの皆さん、こんばんは。
今回はHSPから少し逸れた内容になります。
が、遠からず近からずという感じです。
刺激追求・外向型HSPの HSS型HSEの私は、以前の記事にも書きましたが、コロナ禍で外出・人と会う機会が減っている今、かなりストレスを感じています。
生活に張り合いがないので、全くやる気が起きません。
1月2月と悪天候が続いたときは、納得はいかないものの仕方ないと思えるのですが、あまり続くとやはり耐え難く思えてきます。
では、ストレスに対してどういうアクションができるか?
私の場合、これまでの人生でもそうだったように、『耐える』という選択を結果的にしているのですが、耐えるもの続いてくると鬱っぽくなってきます。
耐えるにも限界があります。
自分が鬱っぽいと感じるとき、『お風呂に入れるか』どうかが私の中ではバロメーターとなっています。
鬱状態が続いたり状態が悪化してくると、身体が動かなくなってくるので、お風呂に入るのが本当にしんどい作業になります。
いざ入っても、髪の毛を洗うことができないとか、上がってから服を着ること、ドライヤーで髪を乾かすことなど、当たり前のことができなくなります。
全て身体が動かないから。
そういった経験があるので、お風呂に入るのがしんどくなってくると、鬱っぽくなってきてるな〜と漠然と感じているのです。
今は序の口です。まだ大丈夫。
本当にヤバくなってきたらこんなこと冷静に書いていられません。
そして、今の状況を打破する方法を何か考えなくてはならないところに来ていると感じています。
自分の心身状態に通常時と違和感を感じたときは、特徴を記憶/記録しておくと、この先の人生でも役に立つことがあるのでおすすめです。
自分の取説みたいなものですね。
私はこういうのも駆使して、少しでも気楽に生きられたらと思います。
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