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日記:20230604〜cmiyc生誕祭→一色萌生誕祭〜

 今日はライブを2本。どちらも生誕ライブ。昨日から合わせて、この土日で3本の生誕祭を見た。かわいい人への祝福はいくらしてもし過ぎってことはないから。全力で祝っていこう。

 会場近くのサブウェイで食べ終わって、そろそろ出ようかなと思ったタイミングで、開場時間を勘違いしていて30分早く来ていたことに気づいた。とっくに完食しているのに30分店内で時間を潰すのはなかなか気まずかった。


 表参道Wall & Wallでcmiycの生誕ライブ。
 去年は生誕祭もチェミスマスも行けなかったので、2年ぶりくらい。はじめて聴く曲もあったけど、TikTokとかトレンドを意識した振り付け、曲調で何かのきっかけでバズってほしい。

 地元の岡崎に戻って活動していた時期を経て、これからはまた東京を拠点に活動していくと報告があった。コロナ禍などもあり思うようにいかないこともあったろうけど、ライブで見られる回数、もっと多くの人に知られる機会が増えるといいな。

 MCの後に披露した「オルタナティブ」と「Firefly」の2曲が特に胸に沁みた。キャッチーで踊れる曲やラップだけでなく、しっとり歌い上げる曲もできるのが強み。

 会場にはらみたたらったさんも普通に来ていらして、おふたりの絆の強さを感じたりした。たらちゃん律儀だなあ。


 次の現場までの合間に、神宮球場で野球見る案もあったけど、楽天の先発・荘司が乱調で初回から3失点していたので、何もなかったことにしていったん帰宅。
 洗濯など済ませてから高円寺へ。

 カレー好きな一色萌さんの生誕ライブの前に、高円寺の人気店negombo33で2種盛りカレー(ラムキーマ、ビーフ)をいただく。
 美味しかったけど、ちょっと塩辛さが気になったかなあ。ビーフよりポークビンダルーの方がよかったかも。


 xoxo extreme「一色萌生誕祭 萌フェス(二部)」。
 萌氏の好きなものには絶対的な信頼を寄せているので、好きなグループだけを呼んだイベントが楽しくないはずがなかった。

 re-in.Carnation。萌氏がボーカルを務めるバンド。キスエクのメンバー・小嶋りんさんもバイオリンで参加している。ゴシックメタル的な雰囲気でかなり好み。一色さん、めちゃくちゃ歌上手いな。
 

 絶対忘れるな。ひさびさにライブ見た。ハルちゃんをフィーチャーした、フィロのスの曲名を歌詞に盛り込んだ曲をやっていて、なんだか懐かしくなった。

 
 始発待ちアンダーグラウンド。荘厳なSEに合わせて登場し、SEが鳴り止むと同時に小芝居がスタート。
 モナ・ミダレさんのガチ怪我を理由に、かわりに踊ってくれる人を募集して一色萌さんを呼び込む茶番の後、ジャジーな「ノスタルジア」が始まるギャップがおかしい。

 歌のみの参加だったミダレさんの歌声が力強くて、すごく良かった。完全体でライブができない悔しさはあったろうけど、踊れない分を歌で取り返そうという意気込みの伝わる歌声だった。

 推しうちわを用意したり、仲良しアイドルの生誕を全力で祝うスタイルが始発待ちらしくて、昨日に続いてハッピーで楽しいライブだった。


 Finger Runs。いやーちょっと凄いライブだった。グループとしての戦闘力が見るたびにメキメキ上がっていってる。
 Escape、Agitator、Storm Riderなどのアグレッシブな曲が湧き曲として軸になっているから、Blue Light Knightやユレルミライなどのじっくり聴かせる曲の説得力も増していて、本当に良いライブ。


 キスエク。なんだか分かんないけど楽しかった!
 「薔薇のメネシス」という10分以上ある壮大なプログレ曲が、良い意味で聴いてて気が狂いそうになってニコニコしていたら、次の「The Last Seven Minutes」はもっと狂ってた。素晴らしい。
 最後の「誓い〜勝利のファンファーレ〜」は肩組んでラインダンスしたり、電車ごっこしたりで、勝手がわからずうろたえてしまった。勉強し直して参ります。
 一色さん以外のメンバーの魅力もだんだんわかってきて、特に小日向まおさんの変幻自在な歌声とキレのあるダンスがとても良かった。キスエク、もっとライブ見ていこう。


 

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