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日記:20240113〜始発待ちアンダーグラウンド〜

 うとうとお昼寝していたら、雷の音で目が覚めた。夕方から雨や雪の予報が出ていたけど、雷まで鳴るとは聞いていない。びっくりした。

 ライブに行くために家を出る頃には大粒の湿った雪が降っていた。この冬はかなりの暖冬で、もう一度も雪降らずに終わるんじゃないかと思っていた。雪が降ると単純に心が躍る。極端に寒いのと極端に暑いのはどっちも嫌いじゃない。中途半端に暑かったり寒かったりがいちばん苦手。

 grit at shibuya田中しろめ生誕祭を見る。この会場は2回目かな。かつて何度も通ったFreedomの入っているビルの地下に新しくできたライブハウス。内装は綺麗でドリンクも豊富なのはいいけど、フロアが縦に長いわりにステージが低くて、壁がせり出していて死角も多く、あまり見やすい会場とはいえない。どっちかっていうとクラブ寄りの印象。
 あ、始発待ちのライブ中になぜか暖房がついてて汗だくになって、終演後の特典会中は冷房がガンガン効いてて死ぬほど寒かった。意味わかんない。勘弁してほしい。


始発待ちアンダーグラウンド

 今年の始発待ち初め。始発待ちお得意の生誕ライブで、ムラタセンセーがピングーのお面をかぶって登場し、ピングーっぽい喋り方でどうやらしろめちゃんをお祝いしているらしい。
 後から登場したメンバーもピングー家族やSUICAのペンギンのお面をかぶってる。年末から始発待ちで手作りかぶりものブームがきているのか。
 わりと定番な前半曲でお祝いムードをふんだんにぶちこみ、後半はノスタルジア、風街タイムトラベルと始発待ちらしい曲を立て続けに披露し、最後は『くだらない世界』でフロア一体となってエモーショナルに終了。
 始発待ちの生誕のお相手を全力で祝うスタイルは、先方のファンも喜んでくれてるだろうな。

めろん畑 a Go Go 
 だいぶ久しぶりになってしまったけど、あいかわらず『Train』はかっこいいな。1曲目でしろめちゃんとコラボして棘の曲をやったり、しろめちゃんのお面を用意したり、こちらもお祝いノリを前面に押し出していた。


 しろめちゃん、淡々とした喋り口調だけど、ファンへのお礼とかみんな大好きという言葉に嘘はないように聞こえたな。おめでとうございます。素敵な生誕イベントをありがとうございました。


 帰りにツキウマで鉄板焼き定食をお肉大盛りで。+50円のご飯大盛りにしたら、すごい量のご飯がよそられてきた。これもう一個上の漫画盛り(200円)と間違えられたんじゃないのかと心配したけど、お会計の時に確認したら、ちゃんと大盛りな上にご飯の大盛りは無料だった。よくわかんないけど、なんかありがとうございます。


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