【顔色で体調が分かります】
中医学は、カラダの状態を診る「望診」という診察方法があります。
その時にヒントになるのが、臓器と色の関係。
顔色で調子の悪い臓器の目安が分かるのです。
その根拠は、「五行」という一覧が元になっています。
例えば、、、
肝によりカラダに熱がこもっている・・赤
肝は怒りの感情と関わりますので
なんとなくイメージがつきますね。
胃(脾)の調子が悪く気血が不足している・・・黄色
カラダが冷えている
1,血が固まっている・・・・青
2,血が足りない・・・・白
腎の調子が悪く水分代謝が乱れ血が固まり、気血が滞る・・黒
ご自分やご家族、友人の顔色をちょっと気を付けてみてみると
色々な「サイン」が出ているかもしれません。
是非やってみて下さい!
さて、話は変わりまして
昨日2/19に応用クラスの講習会が無事に終わりました。
このクラスは
恥ずかしがりやさんが多かったので、
教室の様子は人がいない写真となりますが、
少しでもイメージしてもらえれば嬉しいです。
次回は3/4「望診」について学ぶ予定です。
正に今回ちょこっと触れた顔色を見る
も望診の1つ。
望診には4つの種類があり、
その解説だけではなく、
お互いの舌を見てみたり、自分で脈をとってみたりと
楽しい会になりますので、またご報告予定です!
先日募集した基礎クラスもお問い合わせをいただいていて
4月半ばにはスタート出来そうで、私も新しい出会いにワクワクしています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?