教員採用試験を乗り越える!~「具体的な指導法」が分かるおすすめ本
けい先生です。ここではとくに、講師経験の「ない」方々に向けて書籍の紹介をします。講師経験があれば、そのことを小論文や集団討論、面接で使えます。しかし、ない場合は書籍から具体的な知識を得ておくのが有効です。
今回おすすめするのは、堀裕嗣さんの「10の原理100の原則」シリーズです。
この本がおすすめな理由は、
イラスト(マンガ)が分かりやすいこと
です。
もちろん、そればかりではなく、押さえるべき基本の技術がよくまとめられていて、ベテランでも参考になります。ただ、いかに良い本でも、文字ばっかりだとやる気をなくします。これらは、マンガの部分だけ拾って読んでも、試験の直前対策になると思います。
教員の人気がない(?)と言われているこの時期に、教職の道を選択してくださったことを、現場の教員として本当に感謝します。共に、学校を良くしていきましょう!
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