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aikoの好きなカップリング曲その②

最近買い集めたライブDVDが溜まってきました〜そろそろ本当にライブ行ってみたい!
DVD見てて思うのは昔のカップリング曲とかアルバム曲が普通にセトリに入ってるの神だよね〜
というわけで好きなカップリング曲第二弾です。

①親指の使い方
「花火」のカップリング。なにこの気になるタイトル。親指をどう使うのかは曲を聞いてもらえればわかります。曲調は明るめなのに、歌詞は相手のことを好きなあまり自分を卑下してごめんなさいと繰り返してしまうあたりがリアルだなぁ〜

②ココア
「おやすみなさい」のカップリング。カップリングの中では一、ニを争う人気曲なのでは。aikoの曲はジャンル分けしたときにエッチぃ曲があると思うのですが、この曲はかなりエッチぃです。「内緒でキスしようよ わかってるね」って念押しがドキドキします。

③テレビゲーム
曲調も歌詞も本当に優しい。口笛の感想も肩の力を抜かせてくれていい。歌詞は自分は相手のことを信じたから裏切られても構わないと歌う無償の愛です。ちょっと落ち込んだときに聴くとマジで泣きそうになる。

④恋愛
「星のない世界/横顔」のカップリング。恋愛ソングばかり歌っているaikoにこのタイトルをつけられたこの曲の重圧よ。そんなプレッシャーをものともせず2番のサビ最後に「ぬるく熟した恋愛を食べる」となんとも詩的な表現で登場する天才っぷり。

⑤瞬き
「ずっと」のカップリング。メロディーがめちゃ好き。liveでスタンドマイクで歌うaikoがカッコよかった。この曲も個人的にはすごくエッチぃ。「痛い背中覚えてたい 両手の隙間から見えたあたしを見てるあなたも」のとことか。意味はって?みなまで言わせるな。

⑥愛した日
「青空」のカップリング。失恋ソング、というか過去の愛おしい恋愛や相手を優しく振り返るような曲調と歌詞が大好き。「平気と晴れた空にあたしは今日も上を向く 昔あなたがしてたから」という歌詞が健気で切なくて涙がでます。

⑦友達になりたい
最新のシングル「ねがう夜」のカップリング。バラードで、静かに失恋を歌う曲。同じ時代に生まれたことを後悔するくらいだったのに、特別になりたい、友達でもいいからと願ってしまう切なさよ。aikoの声質の変化もあり、昔はとにかくヒリヒリと怨念がこもった未練の歌が多かったのが、この曲は純粋な切なさがひしひし伝わるなぁと思った。

相変わらずの駄文ですみません、思ったままの感情垂れ流しの感想文でした。

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