成功体験に縛られず「ありのまま」を感じる
ここ数ヶ月でいろんな方とお話しする機会があり、時にレイキについてお話をする機会もありました😊
レイキは、人によってはどうしてもスピリチュアル的に捉えられる場合があり、それによって
・霊感がないと感じられない
・新興宗教のように誤解される
・何か神秘的なことができるかのような期待をされる
というすれ違いが起きてしまいます😳
レイキのエネルギーは素晴らしいものである一方で、魔法のように何でも叶えるものとは異なります。
エネルギーである以上素粒子によって構成されており、素粒子の持つ『性質』があり、その性質に則った『機能』を備えているだけです。
前にもお話ししたように、レイキが未だに未知の部分があるのは
「レイキを構成する素粒子を解明できるか」
という科学側の課題であって、レイキの課題ではありません。
何故なら、既に存在しているが正体がわからないものの証明、すなわち『真理の究明』こそ科学の至上命題なのですから。
ですから、レイキを感じるためには霊感や信仰などを必要とせず、科学が究明してくれるその時まで、ただ「あるがまま」を受け取れば良い訳ですね😊
ただこうした話も、聞く方の『成功体験』によっては通じない可能性もあります。
これまでの人生で培ってきた経験則が
「〇〇なら××となるべき」
という『観念』(あるいは常識)を当人も気づかない内に組み立てており、理解を妨げる場合があるのです😧
こうなると「レイキは科学的に証明されているべき」といった感覚で判断しようとしてしまいます。
これは自ずと「科学の領域内のことだけを信じる」という姿勢になり、科学が証明できていない未知の領域を受け入れづらくさせてしまうのです😔
科学が「科学」として成立するまでには、人間にとって『未知の領域』だった時期があります。
「未知の領域」の段階から受け入れづらくしてしまうと、その姿勢は科学的とは言えなくなってしまいますね😥
大切なのは
「それが科学的かどうか」(信じられるか)
ではなく
「科学的に捉えられるか」(考えられるか)
という話であり、それは「ありのままを感じる」ことなのです☺️
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