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お金のことを考えるのも『福祉』

今日のメモは「お金のシミュレーション」と題して、

「宝くじで5億円手にしたらどのように使うか」

について書きました😆


メモでも触れましたが、宝くじは買った時点で支払いの半分が取られた上に当選確率が圧倒的に低い「負けることがほぼ確定しているゲーム」です。

それをわかった上で、それでもなお人々が求めてやまない「お金」のシミュレーションについての話となりますので、その点お間違いなきようお願いします🙇🏻‍♂️


例えば5億円が手に入ったとして、あなたならどう使いますか?

高級車や高級ワイン🍷、タワーマンションの一室を購入したり、世界一周旅行を贅沢な旅にしたりすることもできるでしょう。


この『お金の使い道』には「その人らしさ」が現れます。

どういった価値観で、人間関係でいるのか。
お金や社会に対する捉え方もハッキリ現れるのです😳


それだけに「誰にも知らせずに自分のためだけに使う」人も中にはいるでしょう。

しかし、それすら見透かされてしまうのが「お金の使い道」の恐ろしさ。

どれだけ注意しようとも「今までとは違う」言動から程なくして周りに勘付かれてしまうものなのです😅


そうなると「お金の使い道」はあらかじめシミュレーションしておいた方が良さそうです🤔


そうして一旦考えてみると

・現在のお金のリテラシー
・自分の目標(夢)
・目標に対しての現在地

といったことが理解できるようになります。

「ああ、自分はこういう事がしたくて、今はここまで来ているんだな」という『夢』へのパスポートを確認する作業をしている訳ですね😊


その点で「宝くじ」はお金のシミュレーションをする良い機会とも言えます。


実際に買うかはそれぞれの判断に委ねられますが、

😤「宝くじで夢を買っているんだ!」

というのは言い得て妙です。


確かに『夢』を確認する機能が宝くじにはあるのですから。


ちなみに僕が5億円を手にしたら、3億円を投資に回して配当金で生活できる状態を確保し、残り2億円を『寄付』や『支援』に使います😅

肝心なのはもらったお金は「お金の形で手元に残さず社会に還元する」ことで、少しでも経済を回して多くの人がより豊かになるようにお金を使うことです✨


実際に僕は2022年の『介護職の賃上げ(介護職員等ベースアップ等支援加算)』で月9000円給料に足されるようになった時、


「この仕組み(支援加算)は国民全体を貧しくするもので、かと言って自分一人が断ることもできないものだから、せめてもらった分は『支援』することで人の役に立たせよう」


と考え、その時偶々知り合いの店が「お客様にビールを奢る権利」を募っていたので支援することにしました。

こうした「お金の使い道」は実際にお店で生ビールを飲まれたお客さんに喜ばれていたそうで、後日感謝の言葉を添えた写真を送っていただきました☺️

炭家の「生ビールスポンサー」をしていました


今の世の中は特に不安定で「お金の価値」も過渡期にあります。

それなら「お金」を上手く運用するだけでなく、人に使うことで社会を少しでも良い感じに回していくことも『福祉(人のしあわせ、ゆたかさ)』ではないでしょうか?


「お金のシミュレーション」は自分の人生を決定づけるほど大切なものですね、というお話でした☺️




この他にも介護ブログや読書ブログを運営しています。

今回の記事に共感してもらえたり、興味を持ってもらえたなら、ぜひご覧ください☺️

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