キャンドルの点け方・消し方と保管方法
今回はキャンドルの付け方・消し方、保管方法についてお話ししていきます。
【キャンドルの点け方】
キャンドルは、マッチや先の短いライターでは火傷の危険性がある為、先の長いライターを使いましょう。
実際にマッチで点けようとすれば、下の画像のように火傷しやすい状況となりますので、ご注意ください。
【キャンドルの消し方】
キャンドルの火を消す時は、ピンセットを使って火が灯っている芯を挟み、溶けているロウに芯をつける方法が安全です。
消火後は芯をそのままにせず、まっすぐに戻しておきましょう。
そうして消化したら、残り火までしっかり消えていることを確認しましょう。
キャンドルの火は消化した直後だと、ちょっとした火源があるだけで再び火が点く場合もあります。
危機回避の為に、最後まで火の管理をしっかりとしましょう。
【キャンドルの保管方法】
キャンドルは直接日の当たる場所や、高温になる場所には置かないようにしましょう。
なぜならロウが溶けたり、場合によっては火がつくこともあるからです。
ですから、できるだけ涼しい場所や冷暗所での保管が望ましいと言えます。
どのキャンドルも油を使っていますので、保管の際にはプレートやガラス皿に置いて保管しましょう。
油分が保管している場所に残って、くっついてしまう可能性があるからです。
またキャンドルを使用・保管する時は、お子様やペットがいるご家庭では特に気を遣う必要があります。
少しでもリスクを減らし、正しい保管方法を守って楽しいキャンドルライフを送っていきましょう。
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