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2021年10月のこのアルライターさんがすごいよ賞発表!!

季節はすっかり秋の様相を呈しております🍁皆様如何お過ごしでしょうか。マンガファンの為のマンガサイト「アル」で窓際ライターをさせていただいております、もり氏と申します。

オススメの自分の記事をそっと貼りつつ、、、さぁ!今月もやって参りました。マンガアプリアルの素敵なライターさんをご紹介させて頂く本企画✨早速今月ご紹介させていただくライターさんを発表しましょう!!

さあ、果たして今月は誰が来るのか、、

石崎君が警戒している「滝一(たきはじめ)」が来るのか!?

それとも間違いなくちゃんめいさんがコマ投稿されたであろうマイキーが言っているようにタケミっちこと花垣武道が参上するのか??

👆ちなみにアルでは、許可をいただいた作品のマンガのコマをブログなどで使用できるように投稿できるのです!詳細はぜひこちらのリンクをご覧ください🙇‍♂️

・・・話を戻しましょう。

滝くんでも、タケミっちでもありません(そもそも2人はアルライターではありません)。

では、誰だ?


鳥か??🐧



飛行機か???🛩




いや違います!!!!



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midoriさんでしたぁああああああ!!!!

midoriさんの登場に帝徳高校の岩崎監督もこのテンションの上がりようです。

これはもう本記事を読まれている方は、朝日を夕日と勘違いしていた『左ききのエレン』の柳さんばりに「はよ言うて〜」とお思いだったことでしょう。

実はmidoriさん「左ききのエレン」の柳さんがお好きなキャラクターとのことでしたので、なんとか自然に柳さんのコマを登場させることに成功しました(そうか?)

ではでは早速、2021年10月のこのアルライターさんがすごいよ賞を受賞されたmidoriさんのオススメ記事をご紹介させていただきます!

『九龍ジェネリックロマンス』レビュー記事

やはりmidoriさんといえばこの作品でしょう。タイトルの「次何読む?」の最適解〜という表現が印象的で、どこまでも記憶に残るフレーズだなぁと感じておりました。

作品のミステリアスな雰囲気に加え、コマ割りの秀逸さも的確にお伝えされている点が流石の一言です。10蛇沼ポイントを進呈したい気持ちです🐍

そして私がMCを務める、毎回アルのライターさんをゲストにお招きして好きなマンガ1冊を語らせていただく「マンガライターもり氏の好きなマンガを誰かと語りたいラジオ」の九龍ジェネリックロマンス回にもご参加いただいております!ぜひご視聴いただきたい案件です🍉

『女子力高めな獅子原くん』インタビュー記事

YouTubeアニメが登録者数50万人越え(2021.10.221時点)の大注目マンガ『女子力高めな獅子原くん』の担当編集・コミックスマート株式会社の村山さんへのインタビューを実施し記事化されております。

そもそもインタビューをすることってめちゃくちゃ難しいと思うんですよね。。相手のことをそれなりに前知識を入れておかないと良い質問もできないと思うので。。

記事内ではYouTubeアニメと連載マンガの相乗効果についてなど、これからのマンガの新しい可能性を感じられるインタビューとなっています!

そして記事を完成させるのさぞかし大変だったかと。。本当にご苦労様です🙇‍♂️

新時代ギャグマンガ『デーリィズ』の魅力を徹底解剖!

女子高生3人が教室の隅っこで織りなすシュールギャグマンガ『デーリィズ』の魅力が満載の記事です。

シュールさに溢れたギャグと、細かな発見ポイントも記事内でしっかりと語られているので、隅々まで読み込んだ上で魅力をばっちり紹介されているmidoriさんの手腕に乾杯です🍺

『往生際の意味を知れ!』レビュー記事

これはまた中々にぶっ飛んだ作品のレビューを書かれている非常にチャレンジングな記事だと感じています。

まず、冒頭での作中のセリフを引用したつかみからして「や、やりおる、、、」な記事です。なんだかあまりうまくこの記事の凄さを表現できないのでもうこれは記事を読んでください(投げやり案件)。

そして僕はこの記事を読んでこれは!と思い作品を購入しました。midoriさん、こんな凄い作品があるなんて、まさに「はよ言うて〜」な作品でしたね😌

『BEASTARS』完結記念記事

肉食獣と草食獣が共存する世界を描いた動物版青春ヒューマンドラマ『BEASTARS』の完結記念記事です。

ファンが沢山いらっしゃるであろう作品だけに、最終回に向けて今一度盛り上がれるような記事っていいよなぁ。。と公開された当時読ませていただきながら感じておりました。

作品の紹介だけに留まらず作者の板垣巴留先生の自伝エッセイも紹介されており、さらに板垣先生ワールドを感じられる手解きをしてくれているような素敵な構成です🐕天晴です。midoriさん、これはもう「怪物」ライターと言っても差し支えないでしょう。素晴らしき世界に今日も乾杯です。

『週刊少年サンデー』速報記事

なんとmidoriさん毎週水曜発売の週刊少年サンデーの速報記事も担当されております。

速報記事って毎週書かないとなので、正直かなり大変だとも思うのですが、ばっちりしっかり毎週書かれていてシンプルに尊敬します。

継続は力なり、をストレートに感じさせてくれる記事ですね!

吉田さんなのか、店員さんなのか。

ご自身のnoteでも素敵な記事を投稿されているmidoriさん。noteからも幾つか記事を紹介させて頂きたいのです。

まずご紹介するのはnote賞にも選ばれたmidoriさんの記事です。

機械的にこなすような日々の中で、自身の感情を揺らしてくれるような素敵な人との出会いに触れると心が豊かになる。もっと私達は良い関係が作れるのではないのか、というようなことを感じさせてくれる深みのエグい記事でした。

なんとnote賞にも選ばれた本記事、スキ数も半端ないです。未読の方はぜひご覧いただきたいですね。midoriさんやべぇっす。

感情の答え合わせと1億総クリエイター時代 #3

こちらのnote記事では、いしかわゆきさんの著書「書く習慣」について語られています。

記事中で、めちゃくちゃ書く気持ちを突き動かしてくれるという本書の魅力を紹介されているmidoriさん。

誰もが自分の感情に正解や共感を求めてしまう時代、もっと気軽に「好き」や「良い」を発信していけると良いよね〜という気持ち、とても共感できました。僕もラジオで「良いですね〜」を連発しているので図らずも実践できているような気もしないでもないです。

好きに対して真摯に向き合っているからこそ出てくる言葉なのかな、と感じました。必読案件です。

【番外編】もり氏ラジオ出演レポート!&midoriさん出演ラジオ回特集

最後に、ここはぜひご紹介させて頂きたいのでしっかり尺を取ってお届けします。

midoriさんが初めて「もり氏ラジオ」に出演していただいた際のご感想をnoteにまとめられた記事です。

記事中では私、かなり褒めていただいておりましてありがたい限りです!この記事を読まれている皆様はマストで下のリンクへ飛んでいただいてしっかりご覧いただきたい次第です。midoriさんその節は誠にありがとうございました!そしてそのラジオ回で間違えてmidoriさんを「江口さん」と呼んでしまって本当にすみませんでした(謝罪案件)🙇‍♂️

第一回推しライタープレゼン大会、プレゼンターとして参戦

midoriさんはその他にも幾度もラジオ回に参加してくださっています。ありがたし!

推しのアルライターさんをプレゼンするイベント回「第一回推しライタープレゼン大会」ではmidoriさんが「もしもし派」として登場するシーンから終始キュートさが全開で最高でした。

アルライターのSato kannaさんを称して「癒しと実力を兼ね備えた超マルチライター」と表現されていたのも秀逸でした。

そんな「癒しともしもしを兼ね備えた超マルチプレゼンター」であるmidoriさんのプレゼンをぜひラジオアーカイブでお楽しみください。

『BLEACH』回、サプライズゲスト登場

BLEACHといえば沢さんでお馴染みの沢さんをゲストにお迎えしたラジオ回でサプライズゲストとして登場してくださったmidoriさんでもお馴染みのmidoriさんです(midoriさんゲシュタルト崩壊)。

登場シーンに加え、2人目のサプライズゲスト、旅するタコさんをお呼びする際のもり氏とのBLEACH的寸劇にもお付き合いいただける優しいお方です。

midoriさんもBLEACH愛が素晴らしく深い方ですので、ぜひこちらのラジオ回も未読の方はご視聴いただけると幸いです。

現実と感情の交差点で、真摯に言葉を紡ぐライター

日々迫り来る忙しない現実の中で、それでも自分の感情の赴くままに真摯に言葉を紡ぎ続けている。だからこそ、midoriさんの言葉には説得力があるし、人々を惹きつけるだけの吸引力を持つのではないかと、そんなことを感じております。

それでいてラジオでは柔らかさと癒しと、作品へのストレートな愛。癖のあるキャラクターへの偏愛ぶりも相まって、素敵な時間を提供してくださるmidoriさんには感謝しかありません。

改めて、今月のこのアルライターさんがすごいよ賞受賞おめでとうございます!!皆様midoriさんに盛大な拍手をお願いします〜👏👏👏👏👏


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