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4月1日・2日はぎふ「道三まつり」開催日です。

本日と明日はぎふ「道三まつり」2023開催です。

本日昼から仕事で出勤途上で分かりました。

4月1日12時35分頃のイマソラ、雲ひとつない超快晴です。☀


残念ながら私は見に行く事はできませんが、汗ばむ程の陽気にコロナ規制緩和も手伝い相当な人出です。👌👍😄


「世の中色んな意味で動き出したなぁ」と仕事前に良い気分になれました。

JR岐阜駅前、甲冑・武者姿の方々も見えました。

続きは休憩時間に書きます。💦


休憩時間になりました。🫡

私自身戦国武将はとても好きなのですが、私の郷土では秋の「信長まつり」と春の「道三まつり」と2武将の名前に因んだ祭りが開催されます。

信長公はカッコイ良いメージ、革新的な考えを持った人のイメージ等々あります。

…が隣国「尾張の国」から来ました。

斎藤道三公は(かなりの紆余曲折ありましたが)美濃国の国主です。

ですから私的には美濃国=岐○県は斎藤道三公の国のイメージです。

画像でみる斎藤道三公、海千山千のツワモノですね。


蝮の道三の異名

斎藤道三公が「マムシの道三」「美濃のマムシ」と言われる由縁は主君への謀殺や乗っ取り、何度も名前を変えてはその度にのし上がり、ありとあらゆる手法を用いて一介の油売りに過ぎない人物が下剋上し、戦国大名、美濃一国の国主に成り上がったからでしょう。

マムシは毒蛇で噛まれたら死に至ります。🐍

そのマムシに揶揄されるのですから… 相当な恐怖感・威圧感・「逆らったら噛み殺される」的な危険なオーラが溢れ出ていたのだろうと思います。🐍


ですが私にはそこが良いのです。


この斎藤道三公然り羽柴秀吉公然りで己の才覚、能力や機転、その場その場の強運を逃さず確実に掴み取り、のし上がった人達には本当に憧れます。


財力や後ろ盾、出世に必要な物は何一つ持たずして一から始めて大事を成す。野心や野望も必要な要素かと。


私自身、綺麗事ばかり言わない「清濁」併せ持ち、目に見えない強運さえ引き寄せ掴み取り、大小どの様な事でも飲み込みいざ有事とあらば相手の気さえ喰らい己の物とし「戦わずして勝つ」

ソウイウオトコニモワタシハナリナイ


今回走り書きになりましたが常々そう有りたいと思っております。😌




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