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「閃光のハサウェイ」加筆その③ 

「閃光のハサウェイ」の記事を加筆してみました。😅


加筆記事を見る前に…
 
「機動戦士ガンダム」知らないよ〜?

「興味ないよ〜」

「閃光のハサウェイ」って何〜? 

といういつも大変お世話になっておりますnoterさんやフォロワー様方々になるべく分かりやすく簡単に説明させて頂きます。


画像で見るハサウェイ・ノア

今回の映画「閃光のハサウェイ」の主人公  ハサウェイ・ノア25歳の青年


ハサウェイのお父さんは一番最初に放映した「機動戦士ガンダム」のホワイトベースと言う船の艦長さんのブライト・ノアです。

ハサウェイのお父さん。ブライト・ノア
お父さんはこのホワイトベースの艦長さんです。

ハサウェイのお母さんは同じくホワイトベースの操舵手を勤めたミライ・ヤシマ(日系人) 

今の日本企業で言うところの川○重工や○菱重工に当たる、ヤシマ重工のご令嬢です。

優しくもあり包容力のあるミライ・ヤシマ。実は超大手企業のご令嬢。
二人で戦況や乗組員達の事を相談する事も多かったですね。
ホワイトベースのブリッジ内の風景、仕事の上でもハサウェイのお父さん、お母さんは互いの足りない所を補い合う良きパートナーです。

数々の戦いをくぐり抜け、戦友から恋人へ。1年戦争後結婚されました。 私的にはとてもお似合いの二人だと思います。

一番最初の機動戦士ガンダム放映終了後の次作機動戦士ZガンダムのOP画像の一部。前大戦から7年後の物語でお父さんはそのまま軍に残り、お母さんは(左から3人目)退役し一般人になりました。

幸せそうな家族写真。右手の男の子がハサウェイです。左手の女の子が妹のチェーミンです。
両親に良く似た(特に目が)可愛らしい男の子でした。


ハサウェイが13歳の時に「シャアの反乱」という戦争が勃発し、ハサウェイ自らもモビルスーツを操縦し偉大な男達(アムロ・レイやシャア・アズナブル)の生き様、死に様を肌で感じると共にハサウェイ自身が好きな女の子がハサウェイを庇って目の前で撃墜される等々のそれは深い大きなトラウマを抱える人生経験をしました。PTSDと言っても良いでしょう。

ハサウェイ13 歳の時。まだあどけなさが残ります。左は妹のチェーミン。
この女の子「クエス・パラヤ」に初恋をしますが…ハサウェイを振り切りシャア・アズナブル総帥の元に行ってしまいました。
失恋とはまた違う大きな喪失感と罪悪感で戦後長い間鬱状態だったとの事です。


そしてその「シャアの反乱」の12年後…

25歳になったハサウェイは反地球連邦秘密結社マフティーのリーダー「マフティー・ナビーユ・エリン」へと成長しました。

今から30年も前の小説「閃光のハサウェイ 上巻・中巻・下巻」3作の今回「上巻」の部分が30年を経て(ココが非常に感慨深いです。😭)始めて劇場版アニメとして昨年公開されました。


「へぇ〜今のガンダムってこんな感じなんだ。」

「何だか面白そう。」

と思って頂けましたらここまでで充分。私は幸せです。😌


ここからが加筆しました記事ですがマニアックですので知らないと訳が分からないと思います。

かなり前の記事になりますが加筆内容はお好きな方ご覧頂けましたら幸いです。😌


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