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5月8日 主体的に生きることの効果

私は心から自分のやりたいことだけをやる人生を生きる
経済的・時間的自由を獲得し、
自分の定めた目標を越え続けるために日記を書く

将来のために、今必死に頭を使って、手を動かす
この日記は手を動かす自分に向けた手紙であり、指針となるのだ

勤め人として自分の好きなことを仕事にすることはできた。やりたくないことは排除した。より自分の人生に主体的で、世の中にポジティブに関わり、富を生産して資本主義のなかで豊かに生きていきたい


不思議なもので日記を書き出してから経済的・時間的自由を獲得することができるようになってきた。次は「全人」を目指す。
・お金の自由
・時間の自由
・仕事の充実
・家族の仲が良い
・健康
・趣味・探究
・異性
人生の5年10年先を見据えることが必要で、事業の成功はこれらの鍵となる。



少しずつ自分の生きる環境が変化してきた。古い職場に仕事を残しているのでその人たちと関わることはまだあるが、極端に減った。転職してまだ1ヶ月だが自分でも驚くほど連絡を取らなくなった。全員を嫌いになったわけではないが、必要ないのでこちらから連絡を取ることもない。

職場が変わって働き方が変わり、具体的には家にいる時間がとても長くなった。何せ夜勤なし、出張なし。嫌な飲み会はなし。不要な夜の勉強会もなし。朝の不要な勉強会もなし。朝は子どもより出勤が遅い。そんなことはこれまで考えられなかった。家族関係は徐々に良くなってきており会話が増え、子どもにも自分から主体的に関わることが増えてきている。

職場にいる時間が減る代わりに、家族と過ごす時間と、そして自分の好きな仕事に打ち込む時間が増えてきた。やりたくないことをすべて捨てたおかげと思う。新しい世界に飛び込んで、自分が目指す7要素はすべて良くなっている。劇的に。



短期間で自分が実感できるくらい変わってくると、これまで関わってきた人たちのことも思う。どちらかと言えば変わらない人たちが多い。現状維持を是とし、暗い見通ししかない環境の中から出ずに文句ばかり言う人たち。こういう人たちはチャンスがあってもそれを掴むために自分が変わると言うことはしない。変化にはリスクがあるとか、誰かに怒られるとかそのような理由を並べる。その結果自分が変わるチャンスを逃してしまい、すると自分には抵抗できない力学で不利な状況に追い込まれてしまう。

自分から主体的に幸せを掴みにいかなければ、ただ待っているだけでは幸せにはなれない。


ただ苦いことばかり言っていてもしょうがないので、対策についてもしっかり書いておく。自分が主体的に動くためには何より目標をはっきりとイメージする、自分で調べる、行動する、リスクを具体的に分析し戦略を立てる、あとは最後に避けることをできない衝突もあるのだから恐れずに進めば良い。孤独を感じることもある。自分の周りから思った以上に人は離れていく。それでも自分の幸せのために、全力で私は幸せを掴みにいきたい。



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