見出し画像

6月6日 自分の旗を立てる効能

私は心から自分のやりたいことだけをやる人生を生きる
経済的・時間的自由を獲得し、
自分の定めた目標を越え続けるために日記を書く

将来のために、今必死に頭を使って、手を動かす
この日記は手を動かす自分に向けた手紙であり、指針となる

勤め人として自分の好きなことを仕事にすることができた
より自分の人生に主体的で、世の中にポジティブに関わり、世界に感謝されるような商品を作って資本主義の中で豊かに生きる

日記を書き出してから、経済的・時間的自由を獲得することができるようになってきた。目指すところは全方位に円満な人生だ。
・お金の自由
・時間の自由
・仕事の充実
・家族の仲が良い
・健康
・趣味・探究

事業の成功が鍵となる。人生の5年先・10年先を見据えて先手を打ち続けていく

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「今日、やること」

・新しい営業先へ
・執筆第3章・画像・前書きチェック

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「今日、気づいたこと」

日記は自らを律する指針、理念は周りから見える旗


時間的・経済的自由を達成した後に見えてくる世界というものがあって。
勤め人の場合は立場が上がると、ある程度自由になる「裁量」が手に入る。
それは時間だったり、予算だったり、お金だったり、部下だったり。
目標を達成するためのリソース配分はその人の人間性に他ならない。

その世界で自分を律するような基盤ができていないと、ただ欲に溺れることになる(大学時代は一人暮らしで欲に溺れていた。。)のは、お金も時間も同じこと。

その基盤こそが日記である。



日記を書くにはまず理念を掲げることだ。つまり「なぜ生きるのか」。

人生にはさまざまな選択や困難がつきもので。Appleの共同創業者スティーブ・ジョブズは、「自分の旗を立てる」といった。これは、自分のビジョンや理念を明確に示し、周囲に自分の立場や目標を伝えることの重要性を強調している。

困難な状況でも、理念があることでモチベーションを保ちやすくなり、日々の選択や意思決定においてもブレない指針となる。そして、理念という看板を掲げることで、自分に合った仕事や機会が自然と集まるようになる。

これを進めていくと、周りと違う差別化・専門特化が可能になる。自分の強みを(最初はブラフでも)最大限に活かし、より充実したキャリアを築くことができる。

私自身、「得意な手技・専門」をその分野で掲げることで、本の執筆・出版まで可能になった。業績が1つあると名刺代わりとなり、次からも仕事の依頼がスムーズに舞い込む。若手の頃はこれがなく辛かった。理念が明確でなかった時は、迷いやストレスが多く、後悔することもあった。後戻りできないことはないので、何か一つ掲げてみると良い。

理念を掲げることで、合わない仕事や人間関係を断る理由にもなる。合わない仕事や人間関係を無理に続けても、自分の価値が上がることはなくむしろ、ストレスや不満が溜まり、自分のパフォーマンスが低下する。自分に合った仕事や人間関係に集中することで、自分の価値を高め、より良い結果を生むことができる。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?