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心の癒しや開放に「他者の視点」が有効な理由

こんにちは。
一条瞠(いちじょうみはる)です。

いつも来てくださってありがとうございます。
本州の紅葉は、これから見頃の季節になるでしょうか。
ここ最近の北海道は一気に紅葉が終わってしまって、彩りが感じられなくなったことや、寒さも関係して、心も心細くなってくる時期を迎えています。
あたりが真っ白になるのも、もうすぐでしょうか。

さてわたしは
目に見えないエネルギーの観点から
霊視という手法を使って
幸せを無意識に詰まらせている根本原因を鑑定したり、
じぶんの愛を思い出すレッスンを各地で開催しているのですが

今日は、ここ最近生徒さんとのレッスンの中で実感していること。

わたしの継続レッスンは
基本的にマンツーマンです。

大抵の場合、
セッションに来てくださって、根本の原因を視ていくと
すでに自分では深掘りできない潜在意識の奥深くがたくさん傷ついて
HP(ご自身の体力ね=ヒットポイント)が少なくなっている状態の方が多いです。

そんな状態ではもはや自分一人でその心の穴に迫ることが難しいため
思考のクセや波動の重さの原因を取り除きながら
幸せの方向に自然と向かっていけるように数ヶ月マンツーマンでレッスンをします。
自分を自分で癒し、愛せるようになると、HPも限りなく100に近づくってわけです。

潜在意識
という言葉は、よく氷山に例えらえますが。
この図からも分かる通り、
自分が氷山だとすると
最下部が深すぎて見えません。

でも実は「他者」からは、こんなふうに見えるよね。

そう、図を見て分かる通り「他者の視点」って、とても重要。
・水深何mくらいあるな
・ここだけ色が違うな
・ここは何かが一緒に凍ってる
・何かにぶつかったからこの部分が傷ついているんだな
・・・みたいな、冷静な「目」を持っているから。

私自身も、自分の思考が凝り固まっている時代は
まさか自分がこんなに無意識にネガティブな反芻をしている
ということにすら気づかない。

そして昨今概念が知られるようになってきたHSPとか
毒親 という言葉で知られるようになったアダルトチルドレン的要素を、一生懸命勉強して心を癒してきた時期もありました。

医学的な観点も大切だし、心理学的な観点も大切。
そして実は同じくらい、このようにエネルギーの観点から視る目を持つ者もまた、重要だなと感じています。

それは、実はわたしの重さの原因も、一つではなかったからです。
前世、インナーチャイルド、そして洗脳観念、環境。。。
複雑な人も、けっこうな割合でいらっしゃいます。

わたしの場合は自分にエネルギーが戻ってきた頃くらいから
霊視の質も地に足をつけた必要なものが見えるようになってきたため
現在は、その氷山の根底を霊視させていただき
絡み合う原因を数値化してお伝えするスタイルになりました。

原因がわかれば話は早いので
心の治療も回り道をしなくて済みます。

一人一人原因も治療法も違います。
いろんな分野の「他者の視点」を上手に取り入れて、
自分が軽く、幸せになることができますように。
ピンときたところに、お話を聞きに・またお話を「しに」行ってみてくださいね。

まず自分の幸せですからね^^
何度も言うけど、みんな優しいから、また言います。

ちょっとした自己犠牲が、実は氷山の奥底にたくさん傷をつけている原因かもしれない。
ちょっとした誰かへの思いやりは、自分に向けてからでも遅くないよ。

皆様の日常が、ハピネスでありますように。
ではでは〜🎵
みはる



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