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【神ノート術Ⅴ】1冊のノートに全部!まとまる ~ バック & フロント・インデックスの神技 ~ ⅱ

割引あり



ノートを左手で開くか
右手で開くか

示される扉が変わる


辞書を開くように
目的の未来地図

—⠀内なる言葉⠀—

が見えてくる



✣⠀✣⠀✣

Life
目標リスト
日記
1冊のノートにまとめたい

+

Study
複数の教科のテスト勉強を
1冊のノートで行いたい

+

Business
複数のプロジェクトやコンテンツ
同時並行で記録・創作していきたい

+

Magician
ルーティン編と
テクニック編とを
1冊のノートに
きれいにまとめた自分だけの
ネタ帳・レクチャーノートを作りたい

+

Cooking
自分のレシピを綴って
何度もページを開いて
お料理を楽しみたい



ルーズリーフは便利だけど
かえってまとまらなくなってしまう

デジタルのメモ・記録はどうも
「書いた」実感がなく
記憶に残らず
発想も広がらない気がする

ノートの
「前から」と「後ろから
書いていくことで
2つの内容を1冊にまとめる
という方法はなんか好きじゃない


そんな人のための

1冊のノートに全部
きれいにまとめられる

バック & フロント
インデックス
神ノート術


✣⠀✣⠀✣



1. ノート前半



ノートの構造として、
まずノートのから
ご紹介しますね。

A. ノート表紙
B. 1ページ
C. 2ページ フロント・インデックス

A. ノート表紙

A. ノート表紙


B.1ページ

表紙を開けたところです。

B. 1ページ

ノートを書き終えた時、
『1冊の本』
のように仕上げたい方は、
この1ページ目を空白のまま
何も書かずにおくことをおすすめします。

本の最初って
「真っさらなページ」
だったりします。

(著者さんのサイン書いてもらったり)

ノートを書き終えてからここに、
「1冊書き終えて・
 完成させてのひとこと
なんかを書いてもいいと思います。

効率やスピードを重視する人は、
この「空白のページ」は不要です。

C.2ページ フロント・インデックス


2ページ目は、
『フロント・インデックス』
のためのページになります。

(またはコンテンツ
 = もくじページ)

ノートの冒頭数ページは、
後から活用しますので、
4、5ページ(4、5枚分)空けて、
書き始める
ことを推奨します。

(活用しない場合、
 空ける必要はありません。)

C. 2ページ フロント・インデックス

僕は
『フロント・インデックス』は
目標のカテゴリー(分け)」
として使用しています。

後からまた説明しますが、
こうすることで、

右手でノートを開くと
「目標カテゴリー別ノート」

となり、

左手でノートを開くと
「日記や仕事のアイディアノート」

となります。

⋆︎ ページの数え方について


神ノート術の
ひとつのルールとして、
「ページの数え方」
通常の「本」とは異なります

ふつうは、
左側が「1ページ」なら
右側が「2ページ」、
次が「3と、4ページ」…

左右で1つずつ
カウント
していきますが、
ここでは、

左右合わせて「1ページ」です。

今後もこのように解説します。


書いていくときや、
再びノートを開くとき、
この「カウント方法」
重要になりますので、
覚えておいてください。

(ノートを扱う中で
 この方が便利だと思いました)

例えば、
「23ページ」と言った場合には、
左右のページが
存在することになるので、

「23ページの
とか
「23ページの右下あたり
というような表現で、
ノートの位置を説明したり、
リンクしたりします。

詳しくはこちら。

【異なるページをリンクする方法】
思考を繋いで現実化する!アイディア・ノート『リンク・システム』の使い方

23.9.23 追記

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