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「起業」が確信に変わるのはいつも、飛び込んでから 〜お金を生み出す力の磨き方〜

会社員や大学生から、
起業のフェーズへシフトする時、
必要な準備すべき心のあり方。

それは、

完成度の高い事業計画書』

です。

— と言いたいとこですが、
そんなありきたりな堅苦しいこと
あなたへのアドバイスになるでしょうか?



Ⅰ. 起業するから「お金を生み出せる」

  


ⅰ. プールに入るから「泳げる」ようになる


プールに入るのは、
「泳げる」からでしょうか?

自転車に乗り始めるのは、
「乗れる」からでしょうか?

ブログを書き始めるのは、
作家のような文章が
「書ける」からでしょうか?

恋を始めるのは、
「男(女)」として
完璧だからでしょうか?


逆です。


その海に「飛び込む」からこそ、
その海にふさわしい
「能力」がやってくる、
獲得されるのです。

子どもの頃は
そんな当たり前の感覚を知っていたのに、
大人になるととかく
その現実化の心の流儀を失ってしまいます。

誰かから「許可証」をもらったら、
そこを通過できる、
『新しい世界』へ行ける
かのように思い込んでしまい、
なかなかその許可証は
発行されることがない


いつまでも、
「昨日までの世界」
に生きてしまう。

 

ⅱ. お給料に依存しないから「自分の力」で生み出せる

 
「起業」に話を戻すとこうです。

起業してうまくやっていける
確信があるとか、
お金の計画がしっかり立つから、
(会社を辞めて)

「起業する」

ということではない!

起業という海に飛び込むから
— その世界が素敵だなと思うから — 、
「お金を得る力」
が付いてくるんです。

お給料体質に依存してしまうと、
それは自転車の補助輪のようなもので、
「ちょっと重たいけれど
   安心だしこれでいいか
とあぐらをかき続けて
しまうことにもなります。

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