【神ノート術Ⅴ】目標をカテゴリー別にマネジメントする!『フロント・インデックス』ⅰ
夢・目標リストを書いて、
時々それを眺めることの
大切さはわかっちゃいるけど…
日々夢や願望は広がって増えて、
ノートの
どこに何が書いてあるのか
分からなくなっちゃう!
(罪悪感)
なんて悩み、ありませんか?
でもご安心を。
たぶん大抵の人がそうだよ。
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しもべたちよ...
神ノート術
フロント インデックス システム
によって
悩める魂より
解放してやろう
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0. 神ノート術『基本』のふりかえり
すでにご紹介してきた、
ノート内のメモを
カテゴリー分けする
『インデックス・システム』
をベースとします。
復習 or 入信はこちらから。
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リンク先の
『インデックス・システム』は、
ノートの最後のページを
使用したものになります。
便宜上これを
『バック・インデックス』
と呼ぶとすれば、
今回お伝えするのは
『フロント・インデックス』
であり、
つまりノートの
最初のページを活用します。
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1. 目標をマネジメントできる『フロント・インデックス』の仕組み
a. 夢・目標のカテゴリーを作る
ノートの最初のページを、
右手親指で開いたところです。
[目標のカテゴリー]
が書かれており、
黒く塗られた=マーキングした
ページへアクセスすることで、
各目標カテゴリーのページへと
簡単にアクセスできます。
つまりいつでも
目標を振り返り確認したり、
追記したりでき、
システマティックに
目標や夢と関わっていけます!
ノートがあなたのセラピスト、
コーチになるわけです。
実際の手順としては、
という順です。
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カテゴリーの配置ⅰ
写真ではカテゴリー名を
(ノートに対し90°で)
横書きにしていますが、
罫線に沿って
縦書きにしても問題ありません。
おしゃれに英語で書きたい人には、
横書きがおすすめです。
(縦書きって、
読み書きしにくくなりますよね?)
本来のノートの書き方としては、
各[目標カテゴリー名]の
行頭を左端
(写真[緑丸]のあたり)
へと寄せますが、
フロント・インデックスの場合は
ノート右端に寄せる
ことを推奨します。
今は理解できない
かもしれませんが、
右手親指で
フロント・インデックス
ページを開く際、
スマートでコンパクトな
動作になり、
使い勝手がいいからです!
やってみれば分かります。
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カテゴリーの配置ⅱ
次のように、
ノート本来の向きのまま、
目標カテゴリーを
作っても構いません。
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23.9.9 追記
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b. マーキングする
マーキング(黒く塗る)
についてですが、
これはすでに紹介している
『マーキング方法』
と同様になります。
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今回はページ右端の、
カテゴリーに対応する
行[緑丸]を
塗りつぶせばいいことになります。
ここで、
ちょっとしたポイントなのですが、
右利きの方であれば、
ノートを180°回転させ、
ノートの上下を逆にした状態で
マーキングすることをおすすめします。
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c. 見出しを添える
バック・インデックスと同様、
マーキングしたところに
『見出しを添えておく』
ことで、
ページの検索
(後から特定のページを開く)
を助けることが可能です。
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今回は「統合」と
添えられています。
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2.『バック・インデックス』もこれまで通り使える
この時メインである、
『(バック)インデックス 』
はどうなっているかというと、
そのまま機能しています。
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左手親指でノート
最終ページを開いています。
つまり左手親指で
『バック・インデックス』
から開くか、
右手親指で
『フロント・インデックス』
から開くかで
全く異なるカテゴリー分けを行い、
「あなたのだけのノート」
を作り上げることができるんですね。
インデックス以外の
ノートの使い方は、
普段と全く変わりません。
フロント・インデックスと
バック・インデックス、
それぞれのマーキングが重なって
見にくくならないの?
という不安が
あるかもしれませんが、
マーキングの際、
ノートの側面ではない、
ノートの “端っこぎりぎり”
を丁寧に塗りつぶすことで
その心配はないことに気づきます。
なんだかとても
エロいテクニックですよね。
必要であれば、
これについてはまた別途
お書きしたいと思います。
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3. ライフスタイルごとのノート・アレンジ
今回は、
『目標のリストは
フロント・インデックス化
= カテゴリー分けして、
分かりやすく管理しよう!』
というアイディアでしたが、
あなたの
ライフスタイルに合わせて…
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といった活用、
アレンジも可能です!
ノートの検索力=活用度
が格段にアップします。
* 右利きの方であれば、
『バック・インデックス』
をメイン側として使った方が、
扱いやすいと思います。
* なんでもかんでも
1冊のノートにまとめることが
正解ではなく、
適切にノートそのものを
2、3冊に分けることも必要です。
* 今回使用しているのは、
スマホ程度のサイズの
コンパクトなノートです。
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