『きらきらコスト』はコスパがわろし！

前回、
「お金がない！」という
幻想意識・世界から
抜け出す方法について
↓記事を書きましたが、

今回の記事は、
それに関連して、

「いかに余計な
   費用・コストを削減するか」

という内容です。

1.『きらきらコスト』はコスパがわるい！

先日どなたかの記事で、
「おしゃれは費用が高くつく」
的なものを見つけたのですが、
笑いました。

ほんとにその通りだ！

（笑）


「私きらきらしてますよ！（感）」

を出そうとすると
とてもお金や時間が
かかってしまうんですよね。

なんならそれだけじゃなくて
「よく見せないと」
という意識の“費用”もね。

ごはんや休日の
過ごし方や服やカフェ、
誰といるか、
どうしたらよりキラキラして
見えるかという思考…。


誤解しないでほしいのは、
僕も「おしゃれ」って好きですし、
「きらきら」（リッチ感）も好きです。

きらきら女子とかd ...


なんだけど、
それが、

「注目を集めるためきらきら」

なのか、

「自分らしく生きてたら
   溢れちゃったよきらきら」

なのかが大事ってことです。


前者が問題なんです。
他人軸で、いいね集めだから。

後者はナチュラルですし、
無駄遣いではないきらきら。


「注目集めきらきら」

（なんならギンギラ
   ※さりげなくない）

はお金かかりますよね。

そこに投資しても
本質的には育たない。

自分の根じゃないから。

アスファルトに
栄養を与えるみたいな。


「なるべく安いほどいい」
とは思わないですが、
他人目線ベースのお金の使い方、
きらきらは避けた方がいい。

内側の哲学と
交わっていないことには。

2. 節約だけじゃ「幸せ感」がない！

で、そんな費用を
減らしたいからって、

表面的な金額や、
選択だけを減らしても
実はこれ（節約）
ほんとの意味なくて。

僕もやったことあるんだけど、
そうしても虚しさや寂しさ、
不足感は無くならない。

というかますます
感じるかもしれない。

だって無価値感を
誤魔化すための
消費だったのだから、
消費がなくなったら、
無価値感は丸出しになってしまう。


だからほんとに気付くべきは、

「あ、他人軸（見栄）で
   お金使ってんだ自分！！」

であり、

「それはなんでだろう…
   お金を使って
　存在を着飾らないと
　自分は価値がないと
   思ってるんだ」

であり、

「なんでそのままの自分では
　価値がない（負けている）
   と思っているんだろう…？」

と、建設的に、
健康的に疑っていって、
ど真ん中を癒していくこと、
光を取り戻していくこと。

それがほんとの解決。


そしたら何をしても
きらきらする。

自分はすでにピカピカ
なんだから、
磨いてあげればいいだけ。


見栄の人間関係、
ツナガリは要らなくなるし、
（SNSの繋がり減るかもね…）
あなたのタイムラインをきらきら感で
わざわざ埋めなくってよくなるんです。

自分に価値がない
（とずっと思い込んでいる）から
“映える” 写真が必要なんじゃん？

（そのための消費や
　暮らしっぷりや
   お出かけや服や…）

でも、

「自分は自分への
　欠乏感や劣等感、
　自己否定、無価値感から
   お金かけてたんだ！」

って自覚してストップして、
本質を見たら、向き合えたら、

それ、全部終わる。。

それこそが幻想だったのだから。

3.「金額」じゃなくて「セルフイメージ」をアゲよ！

きらきらコストって、
無価値感という砂漠。笑

自己受容を経て、
自分という源泉に
切り替えていったら全部変わる。

お金のことだけじゃなくって、
仕事とか意識する
到達点、目標もね。

人との出逢い方も関わり方も。

親との関係も。

自分の輝ける場所も。



社会は上手に、
渇いた人がうっかりポチッと
ボタンを押してくれるように
デザインされています。

「消費しているから
 （持っている・やっている）
   自分には価値がある」

のではなくて、

「あなたには価値があるから、
   消費しても、しなくてもいい」

んだよ。

って思い出して。



続きます…


Matty



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21.6.9 追記

「自分」がズレていると
どんだけお金使っても
満たされなかったり、
ろくなものにお金を
使えなかったりします！