うつフリーター復帰日記46.まだ生きてるよ

こんばんは。
その場採用、その場出勤で大変な目に遭いました。

面接してすぐ、なんかよくわからん契約書書かされて、就業規則をきちんと読まされて、そのあと働くことになり、えらい大変でした。


まさか受かると思ってなくてさ。

そして念の為と通帳とハンコをちゃんと持っていたおかげで、とんとん拍子に話は進み、あれよあれよと飲食店のアルバイト店員となった私、杭瀬ケマです。

タイトルがうつ無職からうつフリーターにリニューアル！

でも安心☆駿河☆IN♥　
無事に無様に無惨な結果をお届け。

あー、何していいかわからん！
体力が足りない！
ふくらはぎがつっておる！
皿が重すぎて腕の筋肉が乳酸地獄っ！

そしてお盆を腹の前で抱えて細い通路を通ろうとしてお盆が壁にあたり反動で鳩尾にお盆がクリティカルヒット！

哀れクイセはしめやかに嘔吐！　サヨナラ！（トイレに駆け込む）

しかし、いちばん大変な目にあったのは、無能を雇ってしまった飲食店側です！

杭瀬さんは、広いとは言えない店内を右往左往し、筋力の無さから皿の乗ったお盆を片手につき一枚持てるか否かの貧弱さを発揮したんです！
オーダーなんて取れるわけもありません。

いや、皿とナイフとフォーク重すぎ。
全部プラスチックにせぇ。

しかもこいつ、お盆を腹にぶっ刺さなくても、突然吐きそうになってトイレに駆け込むから慎莫に負えぬ。

そしてまた吐いた🤮

エエー😩

いや、草なんだが？

わっはっはっは。
雑魚すぎる。あまりにも雑魚すぎる。


「顔真っ青すぎて怖い、後ろ下がって」
と、店長に言われ、消える視界の中手探りでスタッフルームに行こうとして危うく何かをひっくり返すところでした。

間一髪でパイセンが止めてくれたので、私は戦犯にならずにすんだのです。
ありがとう、生え際の勾配センシティブなパイセン。

疲れたー。

でも次のシフトについて何も聞かれなかったので、つまりそういうことかなと思います。

来月に昨日働いた分の三、四千円くらいが振り込まれる予定です。

やったー金だ！

でも作業内容と金額釣り合ってないと思うんですよ！
生活費稼げるほどの時間この仕事したら死んじゃう僕！

すごいずっと走り回ってて、本当に疲れる。

片手でお盆三枚くらい持ってるパイセンに呆れられました。
私は片手で一枚しかお盆待てませんし、なんなら重ねられた場合一枚で両の手が塞がる。
皿二枚以上はクッソ重いからね！


客がはけた後片付けてテーブル拭いてる余裕なんてねぇよ。
パイセン曰く、効率悪スギィ！　だそうです。

私もそう思う。


やっぱローラーシューズ履いていい？
ってなりましたね。
転んだら大惨事世界大変になりますからやりませんけど。

で、覚えること多すぎというのも、書いておかなきゃいけません。
メモれよと言われたものの、メモなんてしてる時間ないじゃん！！
つーかメモなんてねぇよ！



もうパイセンについて行くのに必死。
見て覚える形で頑張ってパイセンの後をちょろちょろついて回りました。

で、飲食店なんでうーばーとやらの対応もあるんですね。
なんか色々作法が決まっていて、ここはこうあれはああと、色々やるんです。

でもね、ひどいんですよ。私。
付属品つけ忘れたり、何故かやたら厳重に袋詰めしたり、逆に防御力なさそうでリュックの中でぶちまけられそうな梱包の商品を提供したりなどしました。

これは大量のクレーム来るやろなぁ…w

だが私は謝らない。

私はその場採用なるものが、いかに邪悪かを啓蒙せねばならぬ。


おい、世の人事よ、やめておけ！
こんなやつが来るぞ！

なんかを知らぬ間にぶち撒けていたり、備品うっかり盗んでいたりなど、振る舞いが動物のそれ。

そんな奴が紛れ込む可能性があるんですよ！（その場採用関係なくて、草）


あ、備品は返しました。
帰り際ポッケに手を突っ込んで、うわっなんか入ってるてなってすぐ引き返しましたよ。

何ならポッケそのものが備品。
だって店のエプロンつけっぱなしだったんですからね。

馬鹿では。

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書いてる最中に店長からLINEがきました。

来週から何曜入れるか教えてってさ。
最初に教えたし書いたやろがい。（教える側に回ると途端に偉そうになるクズの鑑）

とりあえず、続けるか……。

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って言う日記を昨日投稿したつもりになっていました。
公開ボタンを押してすぐ、寝ちゃったので投稿できてませんでした。
なんかいつ投稿するとかいうと守れなくなるので、今後は言いません。