見出し画像

音楽について語る


私はロックが基本的に好きなんだと思う。


アカウント名はHAWAIIAN6というバンド名のうちの1曲から取っている。


HAWAIIAN6はわりとシビアなというかリアルな現実を突きつけられる感の歌詞から、終盤はでも前向きに、幸せになろう的な内容の物が多いような気がする。


私が好きな曲は
・MAGIC
・Flower
・ETERNAL Wish Twinkle Star
・PROMISE
あたりだろうか。

高校生の頃聞きまくっていた。
HAWAIIAN6と言えば私と友達の間でいまだに言われている。笑
同時期に好きだったのはlocofrank。
どちらも日本のバンドだが歌詞は全部英語。

当時はケータイは普及していたが今ほど情報源は少なかったので、全部の曲の和訳をすぐ調べる等は難しかった。
今はYouTubeに和訳付きのものが数多くある。
大人になって改めて聞くと当時の思い出や、その時とは違った新しい感情がわくので音楽というものはいい。


あともう1グループ。
大好きなのはRADWIMPS。
歌詞が天才的だと思う。

これも高校卒業あたりに有線で流れまくっていた「ふたりごと」でハマった典型的古参厨である。
だから初期〜中期はよく聞いていたが、ここ最近は全然聞けていない…

好きな曲
・ふたりごと
・有心論
・愛し
・七ノ歌
メルヘンとグレーテル
・五月の蝿
・05410ー(ん)
・オーダーメイド
・Sparkle
…だめだ書ききれない!
他にもめちゃくちゃある。

ちなみにこれ付き合ってる彼氏がいたら絶対思ってて欲しくない曲ナンバーワンなのが「me me she」。
もう某エアバンドの女々しさなんて可愛すぎて目じゃないレベルの女々しさ全開の歌詞である。

もし自分が彼女以外の誰かと結婚して、その人との子供の中にも彼女の遺伝子が紛れ込んでいるはず…なんて発想、どうやったら出てくるのだろう…もう優しい曲調の中に狂気が見える。(歌詞引用したらまずいかもなので自分の言葉で書いてます)

メルヘンとグレーテルについてはもう野田洋次郎の天才さの凝縮と言ってもいいような曲。
曲調はもちろん、歌詞が天才的そのもの。
「君」は7画、「僕」は14画、僕は僕の半分しか君のことを愛せないのか、という部分を初めて聞いた時鳥肌が立った。
そんな事気づいたこと無かった。


そんな純粋な愛を書いたかと思えば「五月の蝿(はえ)」。
もうMVから歌詞から狂気しかない。
MVは真っ白な部屋に真っ白な服のメンバーがいて、そこに真っ赤なペンキが大量に流れ込んでくる所から始まる。
内容も過激なので好き嫌いがすっぱり別れそうな曲となっている。
この曲の発表のあと、野田洋次郎が当時の彼女に切れ、喧嘩しているのをゴシップされている。ので曲に現れたのではと言われていたりするがこの憎さの表現は凄まじい。
少し気になる方は聞くだけではなくぜひMVを見てみて欲しい。最後の最後まで強烈なので。
グロ耐性がない方、メンタルが弱っている方にはオススメしない。辞めておきましょう。

なんせ野田洋次郎は作詞作曲と自分でしているので本当に凄い。

あとハマってきたものはアヴリル・ラヴィーン、SHAKALABBITS(世代バレバレ)、マキシマムザホルモン等々…しばらく年子育児でテレビやメディア、歌からも遠ざかってしまったが、(Eテレエンドレスになるから)大人になってから好きになったのはミセスグリーンアップルとやはりバンドだった。あと野田洋次郎に通じる天才さを感じるのは米津玄師、それとYOASOBIも好き。そして鬼滅からのにわかで好きなLiSA。夏に夫の浮気報道があったあと、明け星のリリース。LiSAはどんな気持ちで歌っていたのだろう…とBBAは勝手に思ってしまう。


ミセスグリーンアップルはとにかく爽やか〜✨
米津玄師は元々ボカロから出発というのも凄い。
YOASOBIは曲調に反して歌詞は暗めの印象だが、「ハルカ」という曲が大好き。

これは体調を崩し始めた頃ずっと聞いていた。元彼とゴタゴタ続きだった時に歌詞がリンクしていた。
ようやく最近またちょっと聞く時が出てきた。

少し前に進めているのかな。


音楽というのは思い出と絡んで結びついて、その時の気分になれたり、時間がたつとまた新しい気持ちを持てたり、本当に素晴らしいものだと思う。


最近めっきり聴けなくなってしまって、音楽のサブスクも解約してしまったが、YouTubeでたまに聴く時間も出てきた。


また好きになれる新しい曲やグループと出会えるといいなと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?