キャンプファイアのお楽しみ♪（092）
キャンプソングを知っていますか？
キャンプファイアなどで、
炎の周りで、みんなで歌って踊って、盛り上がるのに欠かせないものです。
キャンプファイアで火を点火するときに
「燃えろよ、燃えろ～よ、炎よ燃えろ～」なんて歌います。
「大きなうた」や「漕げよマイケル」なんて歌もうたったりしますね。
中盤になると、歌うだけでなく、参加者みんなが楽しめるように
体も使って、場を盛り上げたりもします。
火がついているだけで、なんだかテンションも上がっていきます。
そんなキャンプソングの中で
「月夜のお晩」と言うのがあります。
月夜のお晩
柳のお下
突然出てきたオオカミさん
トイレに行ったら紙がない！
おお！神（かみ） おお！神
っと言いました。
同じフレーズを後追いで前に立つ人と参加者で歌っていきます。
知らないぞ！っという方は、YouTubeなどで検索してみてください。
炎の勢いに押されて、みんなで、大笑いしながら歌い踊ります。
これぞキャンプファイアの醍醐味www
炎が消えかかってきたら、今度はしんみりと
「友達になるために～、人は出会うんだよ…」
この歌になってくると、仲間とこんなに楽しいのに
明日は帰らなきゃならない！って涙が出そうになります。
キャンプファイアには不思議な力があると思う瞬間です。
先日、一緒に活動をしている子どもたちと、秋に企画しているキャンプで
このキャンプソングをいろいろやろう！と話し合っていたら
さすが小学生！
面白いキャンプソングを考えてくれます。（もしかしたらどこかで聞いてきたのかもしれないけれど…）
月夜のお晩
柳のお下
突然でてきた信長さん
ドアを開けたら、ノブが長い！
ノブ…長っ ノブ…長っ
と言いました。
月夜のお晩
柳のお下
突然出てきた家康さん
家を買ったら安かった
家！ 安っ！ 家！ 安っ！
と言いました。
やり始めたら、次から次へと、歴史上の人物でやってくれます（笑）
子どもの発想って、ほんと面白い♡
今年のキャンプも楽しくなりそうです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？