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満天の星をながめていたいけどね…(203)

こんばんは!

先日のイライラから、低空飛行ぎみのぴぃぷです(笑)

なので、仕事に癒しを求めて…(と言う、めずらしいタイプ🤣)

子どもたちと接する仕事は本当にありがたいです。


さて、子どもたちとは相変わらず「トム・ソーヤ」の世界を楽しんでおります。

お話の中に

トムが仲間と空を見上げながら

「流れ星はどうしてできるか考えたことあるかい?」と聞く場面があります。

現実問題

流れ星は、宇宙にある小天体が大気圏に突入するときに…

なんて野暮なことは言いません(笑)

月から生まれてくるんだよ!とか

追いかけっこしてるのかな…とか

想像をしながら楽しく話している…その時間が何より贅沢で楽しいです。


大阪市内に住んでいると、なかなかきれいな星空を眺めることができません。


私は20年以上前に、天国に一番近い島と言われる

ニューカレドニアに行ったときに

夜、砂浜で見上げた空、

今までは平坦に見えていた空が

まるでプラネタリウムのようにドーム状に見えて

体が星空に包まれているかのように感じたのを、今も忘れられません。
(その時の感動をうまく言葉にするのが難しい…(;^ω^)

だから大きくなったら、絶対に海外に行って

広ーい大地の上で、星空を見上げてきてね。と言います。

もしかすると、国内でも空気の綺麗な場所なら同じように見えるかもですね。


そして、なんとか星のことを身近に感じることができないかな…

と、日々考えていたところ

大学生が紙コップの底に穴をあけて

真っ暗な部屋で、下からライトを当てると

天井に星が映るで!と教えてくれたので

さっそく作って、持って行った。


試しにやってみたのがだ

家では真っ暗な中でできたけど

その時はまだ16:00くらい…

残念だけど、うまく天井には映らず…


でも、子どもたちは、自分の洋服に星を映して、楽しんでいた(笑)


手軽に家で楽しめるので

子どもたちには、

私「今日は紙コップ1個あげるから

お家で作って、夜に天井を見上げながらトムの気持ちになって

星のこと考えてね!

そして、どんなだったかを教えてね。」と伝えて、サヨナラ…


さてさて、

お家の人と、ほっこりした時間が過ごせたかな…✨✨


明日もきっといい日になりますように…

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