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【合宿でのできごと①】親はどこまで手助けするか…我慢比べ(147)

今日は、午前中に自宅に戻ったら、

朝からエアコンがついていた…

もしかして、いつからついてるん?   怖くて聞けない…

まあ、この暑さ…仕方ないとは思いつつ

8月の電気代はいったいいくらまでいくのか…


            ✿

今夜は「ワンパンで作るナポリタン」と言うのに挑戦してみました。

フライパンに、硬いままのパスタを半分に折って入れる。

スライスした玉ねぎと、千切りにしたピーマン

ソーセージを切って、パスタの上に乗せ

水と、ケチャップ、塩、砂糖、コンソメを投入し

沸騰したら蓋をして、パスタのゆで時間マイナス1分で煮る。

蓋を開けて、水分を飛ばしたら

ナポリタンの出来上がり!


今まで、パスタは茹でてと思ってたけど、目からウロコだ。

とっても美味しいナポリタンができました。


        ✿


昨日に続き…

この山籠もりを「合宿」と題して、お話していこうと思う。


今回の合宿では、小学2年生から大学生までが参加者た。

幼稚園や保育園でも、お泊り保育のようなものはあるかもしれないが

この合宿では3泊4日、会ったこともない人たちと

寝食を共にする。

小学2年生にとっては、これが初めて親から長期に離れる機会なのだろう。


参加する前に、荷物の用意をするのだが

その年齢ともなると、普通なら親がリストにあるものを用意して

親が荷造りをし、持たせるだろう。

だけど、合宿に参加する子たちは、

この作業を自分でしなければならない。

なぜかと言うと、自分で詰めないと、

何が入っているか、何を持って行ってたかを本人が把握できないからだ。

把握していないと、必然的に忘れ物が増える。

落ちている「この靴下だれの?」と聞いても

自分が持ってきたかわかってないから、たとえ自分の物でも、知~らない!

と、なるわけだ。


子どもたちには、合宿に参加する前に、口が酸っぱくなるほど

自分で荷造りするんだよ!と声をかける。

そして、たとえ、忘れ物をしても、反省して、次からは忘れない!

そうやって、失敗をすることで、学ぶのだ。

最終日に、忘れ物として残されるものはほとんどないのは

本当に素晴らしいと思う。


これだけ、うるさく言っている私だが

今回は風呂場に、てぬぐいとメガネを忘れて

子どもたちにお届けされる…と言う失態…(笑)

さすがに、自分の持ち物ってことは分かるので

まだ、大丈夫!ってね。


しっかりした小学生たちに

助けられた3泊4日だった😆


明日は、この続きで

小学生たちの3泊4日での、ドラマを書いてみようと思います。


今夜も暑そうです。

我慢せずに、エアコンつけて寝てくださいね~😴



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