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今の仕事について、軽~くお話します。軽~くね😅(146)

みなさま、大変ご無沙汰しております。

9日にお山から帰り、

帰った夜は、さぼてん主婦さんの言うように、ちょっとテンション高めで

投稿などできたのですが、

そこから2日間、気づけば横になって、グースカ寝てしまっていました(;^ω^)

洗濯物の山との戦い… ようやく荷物を空にして

ほっと一息、パソコンに向かっています。

ぼちぼちと記事を書いていこうと思っていますので、

また、どうぞよろしくお願いいたします( *´艸`)


           ✿


今回の山籠もりと、私の仕事について、まずは軽く書こうと思います。


私はとある教室(教育団体)の指導者をしています。

子ども向けの教室は、世の中にたくさんあるけれど

私が所属するところは、ちょっと変わった組織です。

組織…なんていうとちょっと怖い?(笑)

一つのことを、みんなで協働して、作り上げていく…そんな感じ。

その中で、ある子はリーダーシップを発揮したり、

あるいは、フォロワーとして自分にできることを探したり

企画をして運営をしたり…

これは一部で、プログラムは多岐にわたっていて

自分に合ったものを選んで取り組んでいく。


0歳から大学生までが一緒になって、泣いたり笑ったりと

とっても長いスパンで子どもの成長を見守る、第2の家族のような場所…

世の中の息苦しい場所から、少しだけ離れて、自分の居心地の良い環境を作りながら

立てた目標に向かって、団結してやり遂げる…


ま、一言でなかなか言えない…そんな活動をしています。

うまく伝えきれなくて、ごめんなさい。


今回の企画は、コロナ禍で久しぶりに開催された企画…

大学生たちが、春過ぎくらいから企画をはじめ

その企画を運営するのが高校生


300人近くが集まり、

20人前後のグループをつくり、1グループに高校生2名が対応する。

はじめましての中で、ドキドキしながら

大学生が考えた盛りだくさんのプログラムをこなし、

みんなで一緒に考え、立てた目標をやり遂げたときには

たった4日間だけど、家族のような存在となって、

最終日には別れを惜しみ、泣く子もたくさん…


とまあ、普段はその小規模版で指導者として働いているのだが

年に数回、全国から集まった子どもたちと、山の上で

3泊4日を過ごすのだ。


うまくいくことばかりではなく、

失敗する経験を社会に出るまでに、たくさんすることで

大人になってから、ちょっとしたことでも乗り越えられる力をつけていく。


その成長をずっと見守ることができる。

それが、私の仕事です。


いやはや、アウトプットは難しい…(;^ω^)

おそらく、??になっていることと思います。


今後は、今回そのイベントで出会った子どもたちの様子を

どんなふうに成長していったかを

少しずつ、また記事にしていこうと思います。








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