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Campervan製作日記(2019/1/3):ルーフキャリア①
今日はソーラーパネルを載せるためのルーフキャリアを組み立てた。
キャリアは付けずにルーフにソーラーパネルを直付けする方法も考えたけど、走行風で吹き飛ばないように、うまく固定する方法が思いつかなかった。
それとソーラーパネルは熱を持つと発電効率が落ちるというような話も聞いたので、パネルの下に空間を空けて風通しを良くしておいたほうがいいかな、と。
ルーフキャリアがあればキャンプ道具なんかをコンテナボックスに入れて上に積めて、居住スペースを少しでも広く確保できるという利点もある。運転席と助手席を除くと居住スペースはだいたい3畳半ぐらいしかない。有効に使いたいところ。
で、ルーフキャリアはこれにした↓。
耐荷重は60kgぐらいだったかな。安物ゆえ、あまり重いものは載せることができない。150Wの薄型ソーラーパネルを欲張って2枚も置くと、空いたスペースにはコンテナボックス1、2個で限界という感じか。
ひとつ問題は、そのまま付けるとルーフキャリアの梁みたいな丸棒が邪魔になってルーフベントが付けられないということ… なのでいい方法はないかと考える、考える。
ソーラーパネルとルーフベントの両立と、コンテナボックス1、2個を載せられるだけのスペースをなんとかして確保したい訳だ。
で、巷のハイエース・キャラバン系のバンコン型キャンピングカーではあまり見かけないような配置になった。
手前がフロント側。画像右側の空いたスペースにベンチレーターが収まる感じ。これでいけるんじゃないか。
梁の丸棒は使わずに、別で用意したアルミアングルを加工してボルト留めし、ソーラーパネルもアングルにボルトで固定するという方法をとることにした。
アルミアングルをルーフレールにすっきりと載せられるように、いらない部分をジグソーでカット。
あとは、ベストな位置に載っけてボルトで固定。
穴を開けてボルトで固定してる途中で日が暮れて、写真が撮れなかった…
収まりも、まあいい感じになったと思う。もう一回外して、アルミアングルは黒で塗装して統一感を出すつもり。荷物を置く部分には、金網でも貼ろうかと思う。
続きはまた後日。
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