イベント出店前夜。 夜中のシンとした、シェアキッチンに向かう。 もし座敷わらしがいたら…どうしようと思いつつそっと扉を開ける。 そんなことはすぐに忘れ、必死にお弁当を作り続ければすぐ朝になる。 知らない土地への1人での遠征は、楽しいし刺激的。でも緊張の連続で、車で帰り1人きりになると、ほっとする。 そして昨日は、帰り道にある実家に、おばあちゃんの顔を見に寄り込んだ。 実家の夕飯の食卓には、煮物や漬物、蒸したさつまいも、ホイル焼きに炊き込みごはん、そしてシメはおはぎがなら
2023.8.26 昨日もお暑い中、たくさんのご来店ありがとうございました お店の場所がわからなくて、迷いながら来られる方も… わかりにくい場所にありますが、昭和な雰囲気のアパートをセルフリノベーションした建物です 営業の終わった後、帰り際に眺める静かなカフェの風景もすき まだまだ暑いですが、聞こえてくる虫の声がいつの間にか変わり、昨夜は空も澄んで月もきれいで、空気も少しだけ夏の終わりを感じました 昨日は、初めてカフェにご来店されたお客様に、ありがとうございますと言お
男の子３人の子育てに奔走していた慌ただしい日々の中、出かけた先で偶然出会った曲げわっぱのお弁当箱。ひと目惚れでした。それを自分のために買ったことが、わたしの人生の大きな転機となりました。 早朝の静かな台所に立って、お弁当箱を選び、無心にお弁当を詰める その時間が、子育てに忙しい毎日の中で、自分のためだけに使う大切な時間となっていきました。曲げわっぱと向き合う時間は、その頃のわたしにとっては癒しそのものでした。 そして、何年経ってもその気持ちは変わらない。 なんかすごいな
はじめまして こんにちは 埼玉の片隅で、ただひたすらに曲げわっぱ弁当を追いかけているじゅんちゃんこと、ヤマザキジュンコです。 曲げわっぱを愛してやまない 『じゅんちゃんちの曲げわっぱ弁当』の店主です。 たった一つの曲げわっぱ弁当箱に出会い、とんでもなく 楽しい毎日が始まり、お弁当を詰めることが面白すぎて、やがてそれを仕事にしました。 曲げわっぱでフリーランス⁉︎ そんなのは聞いたことないけど、 これで生きていくのがわたしの夢。 曲げわっぱ弁当で、やりたいことや伝えたい
