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「グースグリーンの戦いみたいだ」

このセリフ、忘れられません。
さぁ、グースグリーンの戦いって何だ!!!


フォークランドの戦いを調べて行くと、大抵は陸海空が別扱いになっています。
今回はSASの派遣された陸戦を調べます。
Ospreyシリーズは鉄板です。


戦地の写真が豊富で、現地の様子をイメージできます。
こんな開けた土地を進むなんて。


地図・写真・イラスト豊富。程々の分厚さ。サラッと読むにはちょうど良い。


戦いはフォークランドだけでなくもっと広い地域で行われています。


これは今回初めて発見しました。買ってないので中身は未確認です。
すーぐ類書が出てくるんですから。(昔調べた時は無かったのに。。。)
他にも何冊かありそうで、流石に全部は手を出せません。

著者は2Paraの生き残りらしいですね。正確な記述が誉められています。


迎え撃つアルゼンチン側の事情。
これも写真が豊富です。


イギリスはほぼ地球の真裏です。
ロジスティクスの研究は興味深い


これも今回、初発見ですがテーマが面白そうなので思わず買いました。
この「サイコロジー」の指す意味がパラ見ではよく分かりません。。。


ベトナム戦争に比べると、フォークランド紛争の帰還者の中には
PTSD発症者は少なかったそうですね。
その理由は船便でゆっくりと帰らせたからです。
心が傷ついた兵士は、仲間同士で語り合いながら帰ることができた。
一方、ベトナム戦争の兵士はヘリに乗せられて一気に本国に帰されました。
心の治癒を行う時間も相手も居ませんでした。
これはどの本に載ってたか。。。
確か、この辺りだったと思うのですが。


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