今回は逃げられない

現在はですね2021年の9月の10日の水曜日です。中国における経済崩壊がですね、拡大が止まりません。

中国政府そのものは金融機関であるとか大きな会社そのものが、組織が、潰れるということを想定していなかったので、それに対処するための法律の策定をしなくてはいけない的な協議を全人代…国会でもないんですが、そのようなものの中で昨日今日ぐらいの時点で話し合いされているそうです。

しかしこの破産破綻という流れの中で救済をするような対象というのは外国企業、外国の関係者と商取引をしていた勢力だけであり、中国人同士での破綻破産これらに関してはですね、放置、関わらない、どうもこういう方向で進んでいるようです。

しかしあの、中国で今これから起きるとされているのはスタグフレーションと言われるものであり…まぁ失業も増え、そして仕事もなく、お金を得るための…紙幣の価値が高まり、さらにですね、食料品などの物価の値段も上がっていくというですね、人類が今まで経験したことのないような領域に踏み込んでいるのではないかと言われております。

ただ中国政府というのは強い権力を持ってこれらを無理やりに押さえ込む、関係者の方にですね全部損をつけ回す、関係者だけがですね、ひどい目にあうという風な方向で国家及びその関係者を維持させるのではないかとも言われています。

いずれにせよ習近平さんはこの経済危機というものを逆に利用して中国の国内における江沢民と言われる勢力の企業の全てを処分すると言うか、掃除すると言うか、どうもそんなことを計画しているように思えます。

しかし江沢民さんの勢力もシンガポールかどこに相当の、自分の持ってる企業、これなんか移動させてしまっているので、まあ、あの負債のですね押し付け合いと言われるものの先がこれからどうなるかはまだちょっと不透明です。

ただ今までのようにはいかないでしょう。

よろしく、ごきげんよう。