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老眼。

年老いてくるにつれて視力が低下する。よく、手元の文字が見にくくなる、細かな文字が見づらい、とは聞くものだ。
電車に乗っていると、ときどきスマホを眺めるために眼鏡を頭の方に上げて裸眼で目を凝らすおじさんや、腕をピーンと伸ばして文字を読もうとするおじさんを見かけるが、それらはそういうことだろう。

この老眼、とにかく手元が見えないらしい。
元々近視の人だと、手元も見えないし遠くも見えないしで、なかなか辛いと耳にする。
そんな視力で、デスクワークや書き物の仕事に集中することってできるのだろうか。(いや、純粋にすごいな、と。)

40代くらいからこの老眼になる人も私の周りではちらほら見掛ける。
そんな早くから。。。とちょっと絶望。

私はいま30前半。
今のうちにできること、挑戦できることはやっておこう、と思った。

歳を取ると頭の回転が鈍くなってくる、とは一般論的によく耳にするけれど、私の周りでは、例えば腰を痛めたり、ヘルニアになったり、
または家庭で子育てが忙しくなり自分の時間が持てなくなったり、
もしくは仕事で責任を負う立場となって多忙を極めたり、などなどいろいろ聞く。
眼も衰えてくるけど、それ以外にもいろいろ降り注いでくるじゃないか。。。

あれ、何をするにも、若いころがどう考えても有利じゃないか?
歳をとってから、後になってからやりたいことをやろうと思っても、若い人に比べれば少し不利じゃないか?もしかして。

後回しにしない。
これって本当に大切なんだね。後先考えず何でもかんでも手を出すのはそれはそれで問題になるとは思うが、優先順位を決めた上で、やりたいことをやっていく。この考えは意識しよう。

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