タイピング30日チャレンジを始める
タイピングが遅い。打ち間違いが多い。悲しいことである。ちょっとずつでも練習したら改善するだろうか?
30日間(ほぼ)毎日練習してみようと思う。
チャレンジする前に現在の実力を調べる。
まずは寿司打。お勧めコースで580円プラス。
社会人としてパソコンを使用する場合、お勧めコースでマイナスを出さずにクリアできるレベルが望ましいらしい(ネット調べ)ので、まずまずの結果。ミスが多い気がする。
お次はe-typing。腕試しレベルチェックでB。個人的使用には問題ないくらい。一般的なe-typingスコアの平均値は200点ほど、タイピングが速く事務処理に困らないレベルはスコア250以上だそう(ネット調べ)。こちらは平均を下回る結果。伸びしろがある。
総合するとミスが多めで社会人平均に少し足りないくらいだろうか。ここから1か月練習していきたい。
練習用サイト
今回の練習に使うサイトはこちらのふたつ。
Typing clubの「Typing Jungle」と「毎日5問のタイピングトレーニング」。
先ほど実力測定に使用したもののほうが有名だと思う。こちらを使うのは完全に好みの問題だ。
・Typing Club
初学者向けでe-typingに少し似ている。大きく違うのは体系的に進む点、音が良い点。ホームポジションの位置から少しずつ教えてくれる(私はこれでタッチタイピングができるようになった)。それくらいは分かるから、もう少し難しいところから始めたいということもあると思う。そんな場合は実力テストを受けると適した位置からレッスンが始められる。音については正しく進んでいるときは心地よいタイプライター音がし、ミスした場合も不快な音がせずイラつかずに頑張れる。
・毎日5問のタイピングトレーニング
見本の長文テキストをただただ下の枠に書き写す。1問にかかる時間は速い人で2分程度、私レベルで10分程度。システムは完全に一致する文が完成するまでの時間を測ってくれるだけである。e-typingにも長文があるが、こちらは間違えた場合、自分で修正する必要があるため、より実用に即したものであると思う。文章の内容は自動生成なので謎の文が発生することがある点には注意が必要。
管理ツール
自己管理ができない人間であるためアプリにリマインドを頼む。
「継続する技術|ダイエット・筋トレ・なんでも習慣化」(販売元:bondavi Inc.)という無料のスマホアプリ。広告もなくシンプルで使いやすいうえ褒めてくれるのでおすすめだ。
こちらのアプリは習慣づけのため5分でできる目標を立てる。5分だけでもやればえらいし、気分が乗ってさらにやればもっとえらい。このマインドで30日達成できればと思う。(30日後あたりに記事が出なければ恐らく挫折したと思ってください。)