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5月も下旬は越したくない

前のnote更新日から気が付いたら2週間が経っていて、気が付いたら5月も下旬で、人生、気が付いた時にはもう遅いものだよなぁとふんわりと考えていました。

この2週間は全ての趣味を捨て、ただただ生きる事をしていました!
朝、遮光できないカーテン越しに太陽を感じながら目を覚ませば、目が覚めてしまったことに悲しくなり涙を流して、何もしていないのに疲れたーと言って寝転んで過ごす時間は、退屈で、苦しくて、それでももがくことはできなくて、このまま死んでしまうのではないだろうかと思った所で帰ってきました。

それでも、今になって思い返せばそんな時間も悪くないのかなと思えるのです。
苦しみのど真ん中にいるときはただただ辛いだけですが…。

心の余裕ってやつは大切です。

noteを書いてて、最近外を見てないことに気が付きました。
これを書いている今は午前3:54。
部屋の電気をつけたままカーテンを開けると、外から中が丸見えになってしまうので、電気を消してから窓を開けてみる。

雲が浮かんでいるせいか、暖かくなってきたせいか、星は一つも見えないけど、それでもこの景色がとても好き。忘れていたけれど。

多分、私がどれだけこの景色を好こうと、また自分のことに精一杯になったら忘れてしまうのだろうけど、それでも生きていけるのだったら、またこの景色を見て好きになれたら、そしてその時には懐かしさもそばにいてくれたら良いなと、そう思いました。

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