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個人的ゲームオブザイヤー2023

今年もあと残りわずか。
2023年は私にとって、ゲームの年でした。

幼いころからゲーム好きではありましたが、社会人になり、結婚し、ゲームからは相当長く離れていた私ですが、コロナを機にゲーム熱が再燃。

特に今年はたっくさんのゲームをプレイしてきましたので、個人的にハマった2023年発売のゲームをご紹介していきます!!


第5位 超探偵事件簿レインコード

ダンガンロンパを制作した会社スパイク・チュンソフトが発売した、推理アクションゲームです。
発売前から楽しみにしていました。

正直に言ってしまえば、ダンガンロンパほどの面白さはありませんが、町の中を探索したり、謎解きをするのは私の好みのジャンルなので、この順位になりました。

推理アクションパートは、さすがチュンソフトといった感じ。
こちらは時間をおくよりも、続けて一気にプレイすることをおススメします。

第4位 スイカゲーム



240円で手に入るこのゲーム。中毒性がかなり高いパズルゲームです。

それこそ、老若男女、誰もが分かる簡単なシステムで、落ちてくるフルーツをくっつけていって、スイカにして消すという至極単純なこのゲームに、今や誰もがハマってしまっています。

私は3000点を全く超えられませんが、世の中の猛者たちの中には1万点を超える点数をたたき出している人もいます(;'∀')

今までありそうでなかった、巨大化していくパズルゲーム。
元は中国発のゲームだったかな?
考えた人が天才すぎます。

第3位 ファイアーエムブレムエンゲージ

世間的な評価では、ストーリーやキャラクターが薄いというものが目立ちましたが、私としては、どちらも良かったと感じています。

特にキャラクターは、夫婦で推しができるほどだったので、星の評価は参考程度に見た方がいいなと思った作品でもありますね。


夫婦でハマったラピス

ファイアーエムブレムの特徴でもある、戦略を使ったゲーム性、キャラクターごとに動ける範囲が決まっていて、どういう立ち位置に置くかで、人それぞれに戦い方がかわるゲームシステムとなっています。

当初はこういったゲームが苦手だと勝手に思い込んでいましたが、やってみるもんですね。
すぐハマってしまいました。
やらず嫌いはよくないです。


第2位 ホグワーツレガシー


やり込み大好き人間な私にとって、神ゲーとも言える今作。

ハリーポッターの世界観がこれでもかと表現されています。
冒頭では有名なあの曲も使われているし、ところどころで知っている場所、知っている名前、知っている楽曲が使われていて、まるで映画の中を冒険しているような感覚になります。

PS5は映像が本当に美しくて、箒で飛び回っているだけでも時間を忘れてしまえるほどの圧巻の出来となっています。

ちなみに私はまだクリアしてません('_')
好きなゲームができるとついやってしまう、癖なんですが、終わるのが寂しくてラスト直前で町巡りとかしちゃうんですよね。

第1位 ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム



本当にswitchの作品なのか?と疑問に思うほどの圧倒的な美しさ。
それでいて、ストーリーもしっかりとしていて、ゲームシステムもロードの短さも凄まじい。

前作、ブレスオブザワイルドが素晴らしすぎて、これを超える2作目が本当にできるのか?と誰しもが思っていたはず。
そこからの今作です。

もう何も言うことはありません。

任天堂さんに最大限の感謝をお伝えしたいです。

このクオリティーのゲームが1万円以内で買える奇跡。
クリエイターさんがちゃんとしたお給料をもらっていることを祈りたいほど、素晴らしい作品です。


以上。2023年、個人的ゲームオブザイヤーでした。
以前の記事でおすすめゲームを紹介したので、かなり内容的には被ってますが、それくらい推したい作品ということなのです。

これから年末年始。連休に入る方も多いと思います。

こちらの記事では連休にみんなで遊べるゲームもご紹介してます。

今回ご紹介したのは1人プレイのゲームなので、年末年始、じっくりゲームをやってみたいという方の参考になれば嬉しいです。


#今年のベストゲーム



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