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挨拶

人に声をかけるのがしんどい。
相手が目上の人で「おはようございます。お疲れ様です」と敬語で声をかけるときは、さほどしんどさはない。
だが、相手が自分と対等もしくは相手の方が年が若い時どう声をかけていいかわからなくて胸がキューっとなる。

敬語を使うときは、敬語を使って形式上の挨拶を交わしておけばいいので自分がやることが決まっているから、それさえしとけば問題ないと思うことができ、安心できる。
しかし、相手が自分と対等または年が若い時は、挨拶プラス何か一言話さなければいけない気持ちになる。
その時にどういうことを話せばいいのかわからなくてしんどくなる。
どういう言葉を言えばその場がいい感じになるのか、変に思われないか、など自分の声掛けや行動が試されているような気分になりパニックになる。

今日の一日を思い返してもいつも、どうすれば自分が傷つかないかよく思われるかばかり考えて行動している気がする。



サポートしていただいたものは、自分が新しい事を体験する費用に当てたり、他の人のnoteのサポートができればなあと考えています。 (かと言いながら、美味しいもの食べたりお菓子食べたりするかもしれません)