まえたく

日々気づいたことを書いたり、自分の内面のことを書こうかなと思ってます。

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最近の記事

バスケの良さ

最近バスケを始めた。昔からバスケは好きで、学生時代は遊び感覚で友達とプレイしていたが、大人になってからは中々プレイする機会がなかった。 インターネットで調べてみると、僕のようなほぼ素人でも参加できるバスケットサークルが車で30分ほどの距離にあることが分かったので、最近は週に1度、10~15人程度の集まりの中でバスケをプレイしている。 バスケの良いところの一つは当たり前だが運動ができるところだ。一緒に参加している人とくたくたになるまで走りまわるのは気持ちがいい。すごく疲れるの

    • 仕事でトラックを誘導するのが怖い。

      仕事で所定の位置までトラックを誘導して駐車してもらうことがある。それは業務ともいえないような作業で、同じ会社で働いている人は当然のように行っている。 僕はトラックを誘導することが怖いと感じ緊張する。 具体的に何に緊張するのだろうか? それはトラックを誘導している自分の姿を周りの人から見られれるような気がして緊張するのだと思う。大きなトラックを誘導するとき周りの人の視線がすべて僕の方を向いているような気がして 「どうしてあの位置でトラックをとめたんだろう。もうちょっとわかりやす

      • 買い物が疲れる

        いつからか買い物がすごく疲れるようになった。 今日はスポーツ用品店にバスケットシューズを買いに行った。 まずどのバッシュにするのか選ばないといけない。それがまず疲れる。 今の僕には「これがいい!このバッシュの色がかっこいい!」と直感的に思える感性や自分の感覚・基準を忘れてしまっている。 なので、値段の手頃さ・ネットの記事の意見・機能性など、自分の直感ではない項目でどのバッシュを買うのか決めないといけない。そのようにいろいろなことを考えながら買うものを決めるという作業がすごく

        • 人との雑談が苦しい。

          最近は同じ会社で週5で1日8時間働いている。 その1日の中で僕がしんどい時間は、人と話さないといけない時間と、周りの職場の人達が楽しそうに話しているのを見聞きする時だ。 人と話さないといけないときはすごく緊張して苦しくなる。相手の顔を見るだけで頭の中が真っ白になって胸が固く硬直する。 「うまく会話はできているだろうか、無口な奴だと思われているのだろうか、もっと気の利いた話でもしないとだめなんじゃないか」 など今の自分が大丈夫かどうか、どう思われているのかなどを考えてしまい、

        バスケの良さ

          障害者雇用か一般雇用か

          僕は今年の初め頃、胸のしんどさが辛くて総合診療を掲げている病院に行って診察してもらい抗不安薬が処方された。 その薬を一二カ月飲むうちに今度は、ここ5.6年の中で1番と言っていいほど元気になって新しいコミュニティに参加したり、昔の知り合いに会いに行ったり、ライブや洋服を買うために月に2.30万くらい使ってしまうような時期があった。 それと並行して新しい仕事にもチャレンジしたりした。 とにかくいつも鬱鬱としてた自分が元気になれた気がして嬉しかった。 だけど睡眠時間がいつもより少

          障害者雇用か一般雇用か

          7/20 自分のことを話すのが苦手

          僕は現在、社員として働いている。 社員として働いている中で気づいたことがある。それは僕以外の人達は自分の身の回りで起こったことを話したり、その人自身が感じたことを表現することに抵抗がないということだ。 みんな当然のようにやりたくないことや嫌だったことなどを話すし、思っていることをよく話す。 対して僕は自分のことを話すのが苦手だ。思い返すと子供の時から苦手だった。自分のことを話すと相手の視線がこちらに向いて何かを思われる。 その時につまらないなと思われたり、何言ってんだこいつ

          7/20 自分のことを話すのが苦手

          挨拶

          人に声をかけるのがしんどい。 相手が目上の人で「おはようございます。お疲れ様です」と敬語で声をかけるときは、さほどしんどさはない。 だが、相手が自分と対等もしくは相手の方が年が若い時どう声をかけていいかわからなくて胸がキューっとなる。 敬語を使うときは、敬語を使って形式上の挨拶を交わしておけばいいので自分がやることが決まっているから、それさえしとけば問題ないと思うことができ、安心できる。 しかし、相手が自分と対等または年が若い時は、挨拶プラス何か一言話さなければいけない気持

          自分の中の世界を広げたい人、今のままで十分な人

          僕は飽き性だと思う。 音楽は何回か聞けば大体の曲調が分かるから、すぐに他の曲が聞きたくなるし、飲食店も一つの店にずっと行くのは嫌でいろんな店に行ってみたくなる。 漫画も一気に同じ漫画を全巻読破するのとかは苦手で、週刊漫画のペースでいろんな漫画を少しずつ読みたいタイプだ。 それは僕が同じところにとどまっておくのが苦手なタイプだからだと思う。 じっとしているのは嫌で(疲れているときはじっとしていたい)家の中にずっといるよりかは、家を飛び出して五感いっぱいに外の空気を感じたり、農

          自分の中の世界を広げたい人、今のままで十分な人

          母親との関係性

          今日家で家族と過ごしていて感じたことがあったので書いておこうと思う。 最近母親と接することがしんどいと感じることが多くなってきた気がする。 今日は特に僕自身が疲れていたのでなおさらしんどいと感じることが多かった。 具体的に母親のどういった部分がうざいのだろうか? まず、常にじろじろ観察されているような気がするのだ。実際にじろじろ観察されているのかは分からない。ただなんだかずっと見られている気がする。 次に、いちいち返答を求めてくるところがうざい。僕は疲れていてぐったり

          母親との関係性

          ロマンポルノ映画を始めて観た。

          僕はすごい映画好きというわけでは無いのだけれど、映画館という真っ暗な空間の中に入って一つの作品に没入するという体験が好きなので映画館にはよく行っている。 今回は地元の小さな映画館で、R18のロマンポルノ映画が上映されていることを新聞の折り込みか何かで知り、興味がとても湧いたので行くことにした。 今回観た映画は松居大吾監督の「手」という映画だ。 この映画は下のような経緯でつくられたらしい。 以下は僕の個人的な感想を書いていこうと思う。 ➀俳優さんの演技のリアル感がすごい。

          ロマンポルノ映画を始めて観た。

          コロナ療養で気づいたこと

          先週末に新型コロナに感染し、今は七日間の自宅療養をしている。 コロナ療養をしている中で気づいたことがあったので書き留めておこうと思う。 昼間からベッドで昼寝が出来た 僕は普段派遣アルバイトで月に15~20日ほど働いている。 なので休みの日も一般的な人と比べるとたくさんあり、休みの日は家にいるか散歩していることが多い。 コロナ療養前は、日中いくら眠たくても自分の部屋のベッド昼寝することが出来なかった。 「派遣アルバイトの身なのに、平日の昼間から寝てもいいのか?なにか就活した

          コロナ療養で気づいたこと

          人に自分の苦悩を相談してみた

          僕が勤務している職場は、僕と同年代か少し上の男ばかりです。 その仕事仲間たちは、僕とは違い、(すこしやんちゃ・いつも陽気で笑っている・感情に素直ではっきりしている・冗談も交えながら面白おかしくいつも会話している) といった特性を持った人が多いです。 僕は自分が何を思っているのかよく分からなくて自分から自分の話をすることがほぼない人間なので、僕はその仕事仲間たちと会話で盛り上がることがほぼありません。 まして苦悩や悩みを相談するなど怖くてできません。 「お前そんなこと思ってるの

          人に自分の苦悩を相談してみた

          なにも出来ない一日、なにをしていいかわからない一日

          今日も派遣アルバイトの仕事が入っておらず、今日が三日連続の休日ということになった。 僕は休日何をしていいか分からなくなる。これといった趣味もないし、やるべきこともない。なので僕はとりあえずテレビをつける。 今日もいつもの休日と変わらずテレビやスマホを眺めていたのだけど、頭の奥の方から 「こんな自堕落な生活をしていていいのか?」 「フリーターでまともな職歴もないのだから早く就職活動しないと人生詰むよ」 「勇気をだして新しい事を始めないから今みたいな暮らしが続いてるんじゃないの

          なにも出来ない一日、なにをしていいかわからない一日

          自分との対話

          8月に入ってから派遣アルバイトの依頼が減り、家にいる時間が長くなっていた。 僕は家にいる時間が長くなると、スマホでYouTubeを惰性で見続ける人間になってしまう。その動画を好きでみているのかどうかも自覚できないまま、ただただ脳に刺激を送り込むことで自分と向き合うことや現実と向き合うことから逃げているのかもしれない。 そんな自分の性質が分かっているので、最近は夜は早めにスマホを手放し0時前には眠りにつき、日中は近くの図書館に行って新聞や本を読んで、少し涼しくなった夕方からは

          自分との対話

          散髪屋に行って冷や汗をかいた話

          もみあげがゲジゲジになって清潔感を損なっていたので約二か月ぶりに散髪に行ってきた。 散髪屋につくと僕以外にお客さんが一人いて、散髪イスに座って髪を切られながら店員さんと何かを話していた。 僕がもう一方の椅子に座り髪を切られている時、もう一方のお客さんと店員はこのような話をしていた。 客:介護の仕事をしているんですけど、この仕事を辞めようかどうしようか迷ってるんですよ。 店員:そうなの?なにか嫌なことでもあったの? 客:べつにこれと言ったことは無いんですけど、でもこのまま

          散髪屋に行って冷や汗をかいた話

          日記 5月18日 「今日はバイトが少し楽だった」

          今日はいつもよりかバイトを楽な気持ちで終えることができた。 いつもと何が違ったのだろう? それは一緒に配達を回った社員の人が愉快でマイペースな人だったからだと思う。僕は他人と同じ空間にいることに緊張していつも無言になってしまうのだけれど、その人は僕がどんな態度をしていたとしても自分が好きな音楽を聴いたり鼻歌を歌ったりして楽しそうだ。 僕がどんな状態になってもその人は変わらないだろうなという安心感があり、僕自身隣に座っていてもリラックスすることが出来た。 それともう一つはい

          日記 5月18日 「今日はバイトが少し楽だった」